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案件参画前に確認すべきこととは?(SES/SIer向け)

あなた

SESやSIerで案件に参画する前に念入りに確認すべきことがあれば教えてほしい!

 

こんなお悩みをSIerで働いた経験がある僕が解決します。

 

☑本記事の内容

案件に参画する前に辛抱強く確認すべきこと
・案件ガチャでハズレを引いた場合の対処

 

☑本記事の信頼性

・SIerでの勤務経験有り
・SI案件(請負案件)と常駐案件の両方の経験有り

 

このような形でSIerでの勤務経験があり、インフラ系のエンジニアとして今までキャリアを歩んできました。

僕の詳しい経歴が知りたい方は、以下のブログ記事を読んで頂ければと思います。

 

 

※スマホだと読みづらいため、PCにて読むことをお勧めします。

 

本記事を読むメリット

・案件に参画する前に何を念入りに確認すべきかわかる。
・案件ガチャでハズレを引いた場合の対処がわかる。

 

僕の原体験や学んだことををベースに記事を書いております。
気になる方は、最後まで御覧頂ければと思います。
(YouTubeでもいつか話します。)

 

注意ポイント

今回の記事は、案件を選べる方(もしくは拒否できる方)向けになります。
微経験の方がこれをやると案件を紹介されなくなる可能性があるので、慎重にお願いします。

 

では、本題に入っていきたいと思います。

 

案件に参画する前に辛抱強く確認すべきこと

 

案件に参画する前に辛抱強く確認すべきことは以下になります。

 

・要員募集の背景
・扱う技術や仕事内容

 

では、掘り下げていきたいと思います。

 

要員募集の背景

一番、僕が口酸っぱく言いたいことになりますが、案件の要員募集の背景についてはしっかり確認しましょう。

 

なぜなら、要員募集の背景によって、参画後の働きやすさが変わるからです。

 

僕の経験論ですが、要員募集の背景が「要員の交代」であればしっかり確認することが必須です。
例えば、「〜さんの代わりに案件に入ってほしい」みたいなことを言われた時です。

 

ポイントとしては、以下になります。
※ポイントは僕の経験論も混ぜています。

 

ポイント

参画OKな理由(許容できる理由)
・前任者がローテーションで別の現場に異動
・前任者が転職する or 会社を辞める
・要員の増員

参画要注意な理由
・前任者が休職した

 

僕の経験にはなりますが、前任者が「ローテーションで別の現場へ異動する」や「転職する」という理由で抜けた現場に参画した際には、楽しく働けていました。
しかし、前任者が休職した案件に代わりとして参画した経験もありますが、その時は精神的に相当しんどかったです。
前任者が休職した案件を紹介された場合は、自分を守るために理由を念入りに確認した方がいいということをそこで学びました。

 

前任者の休職理由が「育休」のような理由ならOKですが「メンタル不調」のような理由であれば、紹介された案件は断った方が無難です。
休職された方と同じように「メンタル不調」になる危険性があります。

 

本記事を書く前に以下のブログを読んでいましたが、「本当にそうだな」と痛感しました。

 

 

 

このように、自分のメンタルを守るためにも要員募集の背景をしっかり確認しておくことは必要です。

 

休職した前任者の代わりの要員を募集しようとしている案件の場合、前任者が休職した事実を隠そうとしてくる傾向があるので要注意です。
このような場合は、耳にタコができるくらい背景を確認した方がいいです。

さっとん

 

扱う技術や仕事内容

「要員募集の背景」の次に重要なのが「扱う技術や仕事内容」になります。

 

なぜなら、扱う技術や仕事内容によって今後のキャリアが大きく変わるからです。

 

エンジニアの世界では、仕事内容はもちろん大事ですが扱う技術も大事です。

 

見るべきポイントは以下になります。

 

ポイント

扱う技術
・汎用性がある技術を扱うかどうか(AWSやLinux系など)
・自分のキャリアの方向性をマッチしているかどうか(例:WEB系に興味があればAWSやLinux系)

仕事内容
・スキルが身につかない仕事ではないこと(例:運用監視オペレーター)

 

扱う技術や仕事内容よりも前にまず「自分がどんなキャリアを歩みたいか」はよく考えておいた方がいいです。
例えば、WEB系の技術でキャリアを歩みたい人がMicrosoft365やWindows系の技術を経験してもキャリアにとってプラスにはなりにくいです。
「社内向けのシステム」と「商用向けのシステム」でも扱う技術が違うこともあります。

 

しかし、以下のような方も世の中には沢山いらっしゃると思います。

 

あなた

エンジニアとしてキャリアは歩みたいけど、具体的にどのような形でキャリアを歩んでいけばいいのかわからない。

 

このような場合は、提案された案件でとりあえず成果を出すまで頑張ってみることをおすすめします。
実際に仕事をしてみないと見えてこないことは、世の中には山ほどあります。

 

しかし、運用監視オペレーターのように長居するとキャリアに傷がついてしまう職種もあります。
そのため、「その仕事を経験することによって将来のキャリアに繋がるかどうか」という観点は大事にしましょう。

 

このように、仕事内容以外でもエンジニアの場合は扱う技術が非常に重要です。

 

Microsoft365に関する技術は、主に社内インフラで使用されることが多いです。
TeamsやSharePointが良い例です。

さっとん

 

案件ガチャでハズレを引いた場合の対処

 

念入りに確認をしたが案件ガチャでハズレを引いてしまった場合の対処は以下になります。

 

・上司や営業に相談する
・転職活動をする

 

オーソドックスな内容にはなりますが、掘り下げていきたいと思います。

 

上司や営業に相談する

上司や営業に部署移動(もしくは現場変更)できないか相談することが一番王道な方法です。

 

なぜなら、案件絡みで直接関わる身近な人達だからです。

 

しかし、相談する内容がただ「案件がきつい」という理由だけだと正直相手にされないと思っています。

せめて以下のことをしっかり準備してから相談するようにしましょう。

 

準備すること

・案件がきつい(もしくは嫌)と思う理由
・案件をもし抜けるとなった場合に次にやりたいこと
・今までの実績や資格(キャリアアップしたい場合)

 

最低限、「案件がきつい(もしくは嫌)と思う理由」の準備はしておきましょう。
僕もきつい案件に当たった場合に相談した経験がありますが、「案件がきつい(もしくは嫌)と思う理由」の準備不足だったためうまく話せなかったことがあります。

 

メンタル的に相当参っている場合は、会社の産業医等ヘルスケアに関連する部署の方に直接相談することも一つの手です。
YouTubeでひろゆきさんもよく言っていますが、相談する場合は証拠(チャットの履歴等)はしっかり残しておきましょう。
証拠をしっかり残しておくと、話が早いです。

 

このように、上司や営業等の関係する方に相談して、まずは社内でどうにか改善できないかを考えることが最善の道です。

 

僕自身や周りの方のケースでもそうですが、異動することでメンタルが回復して職場で活躍できる可能性があります。
社内で環境を変えることができるならば、検討してみましょう!

さっとん

 

転職活動をする

上司や営業等、社内の相談できる人に相談をしてもNGである場合は、奥の手として転職を検討しましょう。

 

ただ、実際に転職の検討〜転職成功までには、以下のように多くのやるべきことがあります。

 

転職活動でやること

①自己分析
②業界&職種研究
③書類作成(履歴書/職務経歴書)
④面接&適正検査対策
⑤面接
⑥内定受託
⑦退職交渉
⑧転職先に入社

 

詳しくは、転職系のYouTuberの方が解説してくれていますので、こちらを参照下さい。

 

 

 

僕も転職を経験したことがありますが、転職活動はおおよそ4〜6ヶ月ぐらいはかかります。
正直、仕事の合間に活動する必要があるため、物凄く大変です。

 

転職活動をすることで自分のキャリアに本気で向き合うことができ、転職市場での自分の価値を知ることができます。
僕も経験がありますが、実際に転職活動をすることで現職の良さや今後の方向性に気づくことができます。
そのため、実際に転職活動をやってみて、現職に留まるかどうかを判断するということも大いに有りです。

 

「今やっているきつい案件に耐えるべきかどうか」も転職活動をやってみることで答えが見つかることもあります。

 

このように、現職に不満を抱えている場合は、転職活動をやってみることも有りです。
転職活動をやったとしても転職したい気持ちが固まっている場合は転職しましょう。

 

案件ガチャでハズレだと思った案件でも、案件をこなすことで理想のキャリアに近づけるという可能性もあると思います。
転職=転職活動ではないので、転職活動は積極的にやりましょう!(転職は慎重に)

さっとん

 

さいごに:案件参画は慎重に!

 

今回は、SESやSIerでの案件参画前に確認すべきことについてお話をしました。

 

未経験からSESやSIerに入った方は案件を選べないのかもしれません。
ただ、経験者の場合は案件を選べることもあると思いますので、以下についてはしっかり確認しましょう。

 

案件参画前に確認すべきこと

・要員募集の背景
・扱う技術や仕事内容

 

特に要員募集の背景を確認することは必須で、「休職者の代わり」と言われたら用心深く背景について確認することが大事です。
自分を守れるのは自分しかいないので、メンタルが壊れるような精神的な負荷が高い案件は避けれるようにしていきましょう。

 

もし、それでも案件がハズレだった場合は、今回紹介した内容の通り

  • 上司や営業に相談する
  • 転職活動をする

をトライしてみて下さい。

 

今回は転職活動について簡潔に書きましたが、今後はエンジニアの転職活動に関しても掘り下げていければと思います。

 

ここまで記事をご覧頂き、有難うございます。
現場からは以上です!

 

TwitterとYouTubeもやっているので、気になれば覗いてみて下さい。

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