転職

エンジニアが転職サイトのスカウトを無視する心理とは?

 

あなた

転職サイトでエンジニアに向けてスカウトメールを送っているのに無視される。。。
なぜなんだろう?
実際にスカウトを貰っているエンジニアから話を聞いてみたい。

 

こんなお悩みを実際にスカウトを貰っているエンジニアが解決したいと思います。

 

☑本記事の内容

・本記事が対象にしている転職サイト3選
・エンジニアがなぜスカウトメールを無視してしまうのか?
・どんなスカウトであればエンジニアが反応するのか?

 

☑本記事の信頼性

・転職活動中ではないが、Wantedly等複数のサイトに登録している。
・毎月、複数のサイトからオファーを2〜4通程もらう。

 

2020/06〜07にかけて複数の会社からオファーをもらいました。
しかし、このように思いスルーした会社さんが多いです。

 

求人自体に興味はあるんだけどな〜。。
ただ、準備に時間がかかるから、今はいいかな。。

さっとん

 

おそらく、この思いを聞いたあなたはこのように思うでしょう。

 

あなた

常に自己分析や経歴のブラッシュアップはしておいてくれよ!

 

そのお気持ちはよくわかります。準備できていない自分も悪いです。
(職務経歴書を常に最新化にしておいた方がいいということについては、肝に銘じております。)

 

今回は、エンジニアとコンタクトを取りたい採用担当者に向けての記事になります。

スカウトメールを受け取ったエンジニアの心情等について解説していきたいと思います。

 

では、いきましょう!

 

本記事にて対象としている転職サイト3選

 

今回の記事で対象としている転職サイトはこちらの3つになります。

 

  • Wantedly
  • Forkwell jobs
  • Green

 

簡単にどんな転職サイトなのか掘り下げていきたいと思います。

 

※過去にこちらの記事でもITエンジニアの転職サイトについてまとめております。
(当時、Wantedlyを活用した経験がなかったため、Wantedlyについては紹介がないです。)

カジュアル面談とは?【実際に受けた体験も含め話します】

 

注意ポイント

paizaやリクナビNEXT等、求職者と企業が直接やりとりできない媒体は対象から省いています。

 

Wantedly

 

Wantedlyは、ビジネス系SNSです。

 

ポイント

・主にITエンジニア向け(営業やマーケティング等の求人もある)
・IT業界未経験者〜経験者迄幅広く活用できる
・共感採用を売りにしている
・企業側は掲載費のみ(成果報酬なし)
・企業とカジュアル面談から入ることができる
・採用以外にもミートアップ等のイベントに参加することができる

 

僕自身、複数の転職媒体を利用した経験がありますが、その中で特に良いなと思った媒体です。
企業とフランクにやり取りできるため、使い方が多様です。

 

Wantedlyのページについては、こちらになります。

 

Forkwell jobs

 

Forkwell jobsは、ITエンジニア向けの転職サイトです。

 

ポイント

・自社開発企業の求人が主流
・IT業界経験者向け(未経験者はきつい)
・求人掲載料金については都度相談
・しっかりプロフィールを見た上でスカウトしてくれている
・募集ページがシンプル
・勉強会等にも参加できる

 

こちらもおすすめできる転職サイトになります。

 

スカウト自体がエンジニアのプロフィールを読んだ上で送られてくるため、つい会ってみたくなります。
実際に3社とカジュアル面談をしましたが、どこも良い感じでした。

 

Forkwellのページについては、こちらになります。

 

Green

 

GreenもITエンジニアの求人に強い転職サイトです。
(営業や不動産等の求人もある)

 

ポイント

・「興味がある」ボタンがある(求職者と採用側両方から押せる)
※pairs等のマッチングサイトのようなイメージ
・経歴を登録しておくと企業側からスカウトが来る
・成果報酬型
・自社開発企業〜SES迄幅広く求人が掲載されている

 

スカウトの質は正直期待できないかな〜というのが感想です。
カジュアル面談を受けた際に、経歴を読んでくれてないなと感じることが多かったです。

 

ただ、求人数は多いので情報収集としては最適です。

 

Greenのページについては、こちらになります。

 

 

エンジニアがなぜスカウトメールを無視してしまうのか?

エンジニアがスカウトメールを無視してしまう理由については、こちらになります。

 

  • 求人自体に興味がない
  • スカウト文がコピペ
  • いろいろ準備が必要
  • そもそも転職活動していない
  • スカウトメールが硬い

 

こちらの理由について掘り下げていきたいと思います。

 

求人自体に興味がない

求人自体に興味がないとスカウトをスルーしてしまいがちです。

これは説明するまでもないです。

 

例えば、SIerで働いているエンジニアが同条件のSIerの求人に振り向かないような感じです。
転職を考える動機は人それぞれなので、なんとも言えないところはあります。

 

エンジニアがスカウト求人に興味がない場合は、返信が来る可能性が低いでしょう。

 

エンジニア自身が求人に興味がない場合は、残念ながらしょうがないです。

さっとん

 

スカウト文がコピペ

こちらも説明するまでもないです。

リクナビNextやDODA等の媒体でよくありますが、一斉送信されたスカウトはスルーしがちです。

 

なぜなら、この会社は自分に対してスカウトしていないということがわかるからです。

 

エンジニアの心情

  • この会社、ちゃんと見てスカウトしてくれているのかな?
  • 返信したとしても一般選考になりそう
  • なんでエンジニアやっているのに、不動産営業のスカウトくるんだよ!

 

僕の体験談ですが、Greenでとある会社から同じ内容で2通スカウトがきたことがあります。
あえて反応しようと思いましたが、Greenのメッセージボックスからメッセージが消えていました。

 

このようにコピペしたスカウト文を送ってもエンジニアがスルーするだけです。

 

マッチングアプリと同じように、エンジニアへ送る内容をしっかり考えてからスカウト文を書きましょう。

 

いろいろ準備が必要

興味がある企業からスカウトがきたその瞬間に、準備ができていないことが多いです。
そのため、スカウトをついスルーしがちです。

 

カジュアル面談の誘いが来た場合、エンジニアが準備することはこちらになります。

 

エンジニアが準備する内容

・自己分析
・キャリアの方向性
・企業分析
・話す練習

 

実はこちらの準備、相当時間がかかります。

 

営業職やフィールドエンジニア等、普段から多くの人と話すような仕事の方なら問題ないと思います。
しかし、そうではない方が過半数になるかと思われます。
(転職活動を既にされている方は話は別です。)

 

全員、アムロレイのようなニュータイプならば堂々とカジュアル面談に行くと思います。
しかし、過半数の人はオールドタイプです。
しっかり準備をした上で行く人が多いと思います。

 

 

カジュアル面談にはいろいろ準備が必要だということをご理解下さい。

さっとん

 

そもそも転職活動をしていない

そもそも転職活動をしていないパターンが大半ではないでしょうか?

転職活動をしていない人向けにスカウトを送っても反応しない可能性が高いです。

 

転職活動していない人が転職サイトに登録している理由

・他の会社からどのように見られているか知りたい
・情報収集をしている

大体はこのような感じだと思います。

 

転職活動を現時点でしていないターゲットに「オフィスに遊びにきませんか?」と言っても、
敷居が高すぎて反応しない可能性があります。

実際、僕自身「オフィスに来て面談しませんか?」と言われるとスルーしがちです。

さっとん

 

スカウトメールが硬い

おおよそのスカウトメールが硬い感じがします。

 

なぜなら、

  • 会社説明を多く盛り込みすぎている
  • メールでのやり取りのような感じ

だからです。

 

よく来るスカウトメールの配分はこんな感じになります。

 

よく来るスカウトメールの配分

会社説明/募集職種について:75%
エンジニアのプロフィールについて:25%

 

このように会社説明が大半です。

 

会社説明は募集要項に全部書くか、YouTubeでやってくれよというのが本音です笑
「お世話になっております。」という外部の方やお客様向けに書くメールのマナーも不要です。

 

例えると、「自分の話ばかりする人」に近いです。
飲み会やデートで自分の話ばかりされると、うんざりしますよね?

 

相手のプロフィールのどこがよかったのかを具体的に柔らかい口調で書いてくれると、エンジニアが反応する率が上がります。
会社や募集要項の説明は控えめで問題ないです。

さっとん

 

どんなスカウトであればエンジニアが反応するのか?

エンジニアが反応するスカウトはこちらになります。

 

  • 面談の敷居を下げる
  • プロフィールを読んだことが伝わる文章を書く

 

では、掘り下げていきます。

 

面談の敷居を下げる

カジュアル面談の敷居を下げた場合、エンジニアが反応してくれる確率が上がります。

 

スカウトの例

・「会社説明や採用等の難しい話は抜きにして意見交換しませんか?」と提案
・オフィスで面談ではなく、WEB面談を提案
・「気軽にランチに行きませんか?」と提案
・会社のイベントに誘う
・まずはメッセージでやり取りできないか提案
・SNSで繋がらないか提案

 

このような形で敷居を下げた形で提案頂けると、スカウトに反応しやすいです。

 

逆に王道な「オフィスでのカジュアル面談」を提案した場合、転職活動中のエンジニアではない限り、反応しづらいです。

 

 

「オフィスでのカジュアル面談」をガンダムで例えると、ザク1機で地球連邦軍の本丸に突っ込んでいくようなものです。
エンジニア一人一人がアムロレイのようなニュータイプであれば反応しますが、そうではないのが実情です。

 

 

転職活動をしていないエンジニアに会社を知ってもらうためには、面談の敷居を下げた方が反応しやすいです。

さっとん

 

プロフィールを読んだことが伝わる文章を書く

プロフィールを読んだことが伝わる文章をスカウト文に書きましょう。

会社説明は控えめにして、こちらを多めに書いた方が見る側としては気持ちがいいです。

 

具体例

・プロフィールを見て良いと思ったところ
・エンジニアが得意としている技術ややりたい技術についてコメント
・アウトプットの感想を書く(ブログやQiita、ポートフォリオ等)

 

特にアウトプットの感想を書くということが重要です。

流し見でも問題ないので、アウトプットを見て思ったことはスカウト文に書いておいた方がいいです。

 

エンジニアは会社のホームページを念入りに見ます。
同じように採用側もエンジニアのアウトプットを見ておいた方がいいです。

 

一度、某社とカジュアル面談をした際に「アウトプットを見ていなかった」という反応をされたことがあります。
心の中で「見てくれていないのか。。」と落胆しました。

 

このように、相手のことを思ってホームページを書くと反応されやすいです。

さっとん

 

まとめ : スカウトを打つ場合は相手のことを考えましょう。

スカウトのメッセージをエンジニアが無視してしまう心理について解説してきました。

今回、解説した内容をご参考頂けると幸いです。

 

withやpairs等のマッチングアプリで異性にメッセージを送ることと同じように、
エンジニアの気持ちになってスカウトのメッセージを送りましょう。

 

敷居を下げた方がエンジニアがスカウトに反応しやすいので、こちらも考慮頂ければと思います。

 

現場からは以上です!

 

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