僕の業務経歴

僕(さっとん)の運用監視オペレーターから始まる経歴について記載しております。

 

注意ポイント

スマートフォンから確認した場合、一部はみ出ている部分があります。

 

基本情報

項目内容
名前さっとん
年齢28歳
生息地東京
Twitter@satton6987@satton6987
Qiita@satton6987(75記事(877Contributions))
Youtubeさっとん【SIerインフラチャンネル】(チャンネル登録者:1050名様)
ブログ元監視者のエンジニアブログ(月間:12000PV達成)
notesatton56874(フォロワー:81名様)(オンラインで約60人の前でLTをした経験有り)
LT資料nizul89232(オンラインで約60人の前でLTをした経験有り)
趣味YouTubeへの動画投稿/ブログ記事投稿/技術記事投稿/読書/旅行/動画鑑賞

キャリアサマリー

キャリアの初期では、「某外資系企業様でのPOSシステムの運用監視」「某通信系企業様にて会員数300万人規模の映像配信システムの運用監視業務」と2つの運用監視の現場を合計6年半程経験しました。
運用監視業務では、WindowsServerやLinuxのアラート対応を実施する傍ら、「監視不具合アラート削減(月300件→月100件)」や「ExcelVBAやTeraTermマクロを用いたマクロ作成」等に取り組み、現場での運用業務効率化に取り組んでおりました。

その後、「プラットフォーム請負構築業務」や「某通信系企業様でのインフラ基盤運用構築業務」等に携わり、主にVMwareやOS周りの運用構築業務に取り組んで参りました。
また、当時現場で実績がなかったクラスター製品「LifeKeeper」の構築運用の建付けにも携わり、関係者との調整~導入検証、ドキュメンテーション~構築手順の展開迄携わりました。

直近では、プロジェクトリーダーとしてExchangeOnline移行方針策定支援プロジェクトに参画し、会議のファシリテートやメンバーのタスク管理に従事しておりました。
現在は、Office365のドキュメント整備及び業務支援プロジェクトにて、メンバーとしてMicrosoftTeamsの既存設定確認とパラメーターシート最新化を担当しております。

 

経歴一覧

期間プロジェクト名
2021/12〜某広告代理店グループ向けITインフラ変革に向けた環境検討支援
2021/10~2021/12
(約2ヶ月)
某不動産グループ企業向けOffice365ドキュメント整備及び業務支援
2021/06~2021/08
(3ヶ月)
某ICT企業向けクラウド移行支援プロジェクト
2021/05~2021/08
(4ヶ月)
某商社向けExchangeOnline移行方針策定支援プロジェクト
2020/05~2021/03
(11ヶ月)
某通信系企業様にてViewマスタ作成運用業務
2019/02~2021/03
(1年2ヶ月)
某通信系企業様にてインフラ基盤運用構築業務
2019/01
(1ヶ月)
某通信系企業様にてPCマスタイメージ構築業務
2018/01~2018/12
(1年)
プラットフォーム請負構築業務
2014/09~2017/12
(3年4ヶ月)
某通信系企業様にて会員数300万人規模の映像配信システムの運用監視業務
2011/04~2014/08
(3年5ヶ月)
某外資系企業様でのPOSシステムの運用監視業務

 

取得資格

取得日付資格名
2021/01Microsoft Certified: DevOps Engineer Expert
2020/07AWS Certified Solutions Architect Associate(SAA-C02)
2018/05LPIC level3 Specialty
2017/06MCSE: Cloud Platform and Infrastructure
2016/09CCNA(Cisco Certified Network Associate)
2014/11ITIL Foundation (syllabus 2011)
2010/05基本情報技術者試験

扱ってきた技術一覧(バージョン情報含む)

技術内容
OSWindowsServer
(2003/2008R2/2012R2/2016/2019)
RHEL
(6.7/6.9/7.3/7.6/8系)
CentOS
(6.7/6.9/7.3/7.6)
仮想化基盤VMware ESXi
(6.5/6.7)
VMware vCenter(vCSA)
(6.5/6.7)
VMware vSphere
(6.0/6.5/6.7)
VMware Horizon View
(6.7)
OpenStack(Juno/Mitaka)
MWLifeKeeper
Red Hat Cluster Suite(RHCS)
ExchangeServer2016 Enterprise CU2
AzureADConnect
PC管理System Center Configuration Manager(SCCM)
AWSVPC/EC2/Lambda/SNS/CloudWatch
SaaSExchangeOnline
MicrosoftTeams
言語ExcelVBA/WordVBA
TeraTermマクロ
VBScript
BATファイル
PowerShell/PowerCLI/View PowerCLI
Ansible
ServerSpec
コード管理Git
GitLab
サーバ PowerEdge(R640中心)
Huawei(機種不明)
Inspur(機種不明)
スイッチDELL Networking(Sシリーズ)
Cisco Catalyst
ストレージMapR FS
VMAX
isilon
PureStorage
Compellent
EqualLogic
PowerVault
VMware構成vSAN
FC-SAN
IP-SAN
SAS
プロトコルiSCSI
NFS
CIFS(SMB)

テクニカルスキル

 

OS

項目経験年数詳細
WindowsServer4年基本設定やボリュームマウント(NFS/iSCSI/CIFS(SMB))、レジストリやグループポリシーを用いたOSチューニングの経験有り
Windows101年基本設定やレジストリやグループポリシーを用いたOSチューニングの経験有り
RHEL6年基本設定やボリュームマウント(NFS/iSCSI)、パッケージ導入の経験有り
コマンドを用いたリソースやログ確認も可能
CentOS6年基本設定やボリュームマウント(NFS/iSCSI)、パッケージ導入の経験有り
コマンドを用いたリソースやログ確認も可能

 

仮想化基盤

項目経験年数詳細
VMware ESXi4年OSインストール~vSwitch設定、データストア作成の経験有り
VMware vCenter1年データストア上にvCSAをデプロイし、インストール~設定迄実施した経験有り
VMware vSphere3年概念を理解した上でVM作成やVMスペックアップ、vMotionができる
VMware Horizon View1年クローンについての概念を理解し、PoolにてVM作成/削除やユーザー紐付け等の設定ができる
OpenStack1年VM作成やVMスペックアップ対応を実施した経験有り

 

SaaS

項目経験年数詳細
ExchangeOnline3ヶ月受信コネクタ等の基本的な設定の確認を実施した経験有り
MicrosoftTeams1ヶ月Teamsの管理画面にて設定の確認を実施した経験有り

 

PC管理

項目経験年数詳細
System Center Configuration Manager(SCCM)1年SCCMクライアントのインストール確認の際に使用した経験有り

 

MW

項目経験年数詳細
LifeKeeper1年構築のために必要なリソースの調整や検証、構築手順書/試験手順書/運用手順書を展開した経験有り

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Red Hat Cluster Suite(RHCS)1年作業手順書を確認しながら、構築作業を実施した経験有り
ExchangeServer2016 Enterprise3ヶ月受信コネクタやサーバ構成等の設定を確認した経験有り
AzureADConnect3ヶ月オンプレミスからクラウドへの同期設定について理解し、設定の確認ができる

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AWS

項目経験年数詳細
EC2インスタンス構築3ヶ月EC2インスタンスの構築や設定確認を実施した経験有り
ログ監視実装(CloudWatchLogs)1ヶ月CloudWatchLogsのサブスクリプションフィルターを利用したログ監視実装の経験有り

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複数のEC2インスタンスに対するAutoRecovery設定1ヶ月CloudShellを用いてAutoRecovery設定ができるよう検証した経験有り

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サーバ

項目経験年数詳細
PowerEdge2年IPMI設定/RAID設定/BIOS設定/FWアップデートを実施した経験有り
Huawei(機種不明)1年IPMI設定/RAID設定/BIOS設定を実施した経験有り
Inspur(機種不明)1年IPMI設定/RAID設定/BIOS設定を実施した経験有り

 

スイッチ

項目経験年数詳細
DELL Networking(Sシリーズ)1年FWアップデートやコンフィグ投入を実施した経験有り
Cisco Catalyst3年showコマンドを用いて、インタフェースやスイッチの状態を確認することができる
※経験はshowコマンドを用いた確認のみ

 

ストレージ

項目経験年数詳細
MapR FS1年作業手順書に従い、NFS用のボリュームを切り出した経験有り
VMAX1年作業手順書に従い、iSCSI用のボリュームを切り出した経験有り
isilon1年作業手順書に従い、NFS/CIFS(SMB)用のボリュームを切り出した経験有り
PureStorage1年作業手順書に従い、iSCSI用のボリュームを切り出した経験有り
Compellent1年作業手順書に従い、ストレージのセットアップやFWアップデート、セットアップ後の確認作業を実施した経験有り
EqualLogic1年作業手順書に従い、ストレージのセットアップやFWアップデート、セットアップ後の確認作業を実施した経験有り
PowerVault1年作業手順書に従い、ストレージのセットアップやFWアップデート、セットアップ後の確認作業を実施した経験有り

 

VMware構成

項目経験年数詳細
vSAN1ヶ月L2スイッチ/物理サーバを用いたvSAN環境の構築作業に携わった経験有り
(vCSAのインストール~vCenterの設定確認迄実施)
FC-SAN1年ストレージ/FCスイッチ/物理サーバを用いたFC-SAN環境の構築作業に携わった経験有り
IP-SAN1年ストレージ/L2スイッチ/物理サーバを用いたIP-SAN環境の構築作業に携わった経験有り
SAS1年物理サーバとストレージをSASケーブルで接続したVMware環境の構築に携わった経験有り

コード管理

項目経験年数詳細
Git半年GitLabからAnsibleやServerSpecのコードをPullする際に使用した経験有り
GitLab半年GitLabからAnsibleやServerSpecのコードをPullする際に使用した経験有り

 

言語

項目経験年数詳細
ExcelVBA/WordVBA3年エラー処理や確認処理を意識しながら1からマクロを作成し、ドキュメント化して展開できる
TeraTermマクロ2年エラー処理や確認処理を意識しながら1からマクロを作成し、ドキュメント化して展開できる
VBScript2年 簡単なスクリプト作成と既存スクリプト(SCCMクライアント導入スクリプト)の改修を実施した経験有り
BATファイル1年別のマクロを起動させる際に組み合わせで使用した経験有り
PowerShell1年エラー処理や確認処理等の運用面を意識しながら1からスクリプトを作成することができる
PowerCLI2年PowerShellと組み合わせて1からスクリプトを作成することができる
View PowerCLI1年PowerShellと組み合わせて1からスクリプトを作成することができる
Ansible1年Ansible-Playbookを使用して、Linuxサーバを構築した経験有り
ServerSpec1年Linuxサーバ設定確認のために使用した経験有り

 

テクニカルスキル以外のスキル

 

リーダー経験

プロジェクト詳細
某商社向けExchangeOnline移行方針策定支援プロジェクト要員数3人の中のプロジェクトリーダーとして顧客との窓口を担当した経験有り
某通信系企業様にてViewマスタ作成運用業務一人リーダーという立ち位置で、VMwareHorizonView上の仮想化デスクトップの運用業務を建て付けた経験有り
某通信系企業様にて会員数300万人規模の映像配信システムの運用監視業務シフトリーダーとして、シフトメンバーを取りまとめた経験有り
某外資系企業様でのPOSシステムの運用監視業務シフトリーダーとして、シフトメンバーを取りまとめた経験有り

 

教育経験

プロジェクト詳細
某通信系企業様にてViewマスタ作成運用業務建付けた仮想化デスクトップの運用業務を他のメンバー(主に後任の方)へレクチャーを実施した経験有り
某通信系企業様にてインフラ基盤運用構築業務業界未経験の新人に対して、以下についてレクチャーを実施した経験有り
・現場内のお作法
・システムを触る上でのお作法
・Linuxコマンド
某通信系企業様にて会員数300万人規模の映像配信システムの運用監視業務新人に対して以下のレクチャーを実施した経験有り
・現場内で使用するLinuxコマンド(現場で使用するLinuxコマンド一覧も併せて作成)
・現場でのアラート対応方法やインシデントチケット起票方法等をレクチャーした経験有り

 

ドキュメンテーション

項目詳細
詳細設計書
(パラメーターシート)
現場内の詳細設計書のテンプレートを用いて、対応するプロジェクト仕様に詳細設計書を作成した経験有り
作業手順書クラスター製品(LifeKeeper)の構築手順書を1から作成した経験有り
他にも複数作業手順書の作成や修正に携わった経験有り
運用手順書VMware Horizon ViewのPool上で運用する仮想化デスクトップの運用手順書を1から作成した経験有り
例)VM作成、VM削除、OS設定、ユーザー紐付け/紐付け解除

※特に今までのキャリアでは、「作業手順書」と「運用手順書」の作成や修正に深く関わることが多かったです。

 

動画編集

項目詳細
iMovie基本的なカット編集ができる
Adobe Premire Proテロップ入れやカット編集、効果音の付与ができる

※現在は、「Adobe Premire Pro」中心で動画編集をしております。

集客

項目詳細
ブログ月間で12000PVを達成(2021/10下旬〜2021/11下旬)
YouTube収益化を達成(チャンネル登録者:1000人/1年間の総再生時間:4000時間)

 

自己学習や検証のみ実施している技術

項目詳細
Office365 E3
Office365 E5
試用版の契約やお名前ドットコムからドメイン取得を実施し、検証環境を構築した経験有り
AzureADConnect以下を検証した経験有り
オンプレミスのActiveDirectory→AzureActiveDirectoryへパスワードハッシュの同期ができるまで
ExchangeServerHyper-V環境にてActiveDirectoryを構築し、ExchangeServer2016を導入した経験有り
Microsoft IntuneMicrosoftIntuneにて以下の端末の登録を試した経験有り
・Windows10
・MacOS
・iPhone6s
・Android
Bashログローテーションのスクリプトを試験的に作成した経験有り

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Kubernetesminikubeで環境構築を実施した経験有り

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DockerDocker環境の構築やコンテナを立てた経験有り

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Git
GitHub
Git/GitHubの概念を学習し、コマンドを試した経験有り
TerraformUdemyのコンテンツを用いて、現在学習中

関連記事
AWS上にEC2インスタンス作成(入門)

 

※Git/GitHubの学習については、以下のコンテンツを使用しました。

Git: もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター

 

業務経歴

某広告代理店グループ向けITインフラ変革に向けた環境検討支援(2021/12〜)

概要

某広告代理店グループ企業に単身常駐をして、働き方改革の支援を実施する案件になります。
顧客のプロジェクトチームの中に単身参加して、調査等を進めていく流れになります。

内容

項目内容
担当業務■PC持ち運びのためのセキュリティ調査
PC持ち運びに必要なセキュリティについて調査し、スライドに落とし込む作業になります。
(例:データ保護、端末ログイン、HDD暗号化)

■ログ活用事例調査
対象のソリューションについての調査を行い、スライドに落とし込む作業になります。

【対象のソリューション】
・Microsoft365 E3
・SaaS型のプロキシ(SWG)
・セキュリティ周り(EDR/SIEM/CASB)

【調査内容】
・取得できるログ/ログの内容
・ログの活用事例
・ログの分析や活用ができる製品/サービス

■ベンダーとの定例/内部定例への参加
情報システム部側(提案される側)の立場になります。
役割メンバー
※顧客内のチームに参画して活動するイメージ
人数要員数:1人(PJ全体:8名)
規模グループ会社複数社
環境■クラウド
Microsoft365 E3(AzureAD/Intune)

■端末
Windows10/MacOS

■セキュリティ
EDR/SIEM/CASB

■プロキシ
SWG
※現在調査している技術になります。
担当フェーズ要件定義/調査/検討

ポイント

初めての一人常駐かつ「Microsoft365」という直近で関わり始めた技術ではあるが、顧客や社内のバックサポートと密にコミュニケーションを取ることを意識しながら、調査やドキュメント整備を進めております。
以下のように実際に業務で取り組んでいる内容を記事としてアウトプットも実施しております。

【Microsoft365関連】直近の業務で使用しているMicrosoft製品やSaaSについて書きます。

某不動産グループ企業向けOffice365ドキュメント整備及び業務支援(2021/10~2021/12)

概要

顧客がOffice365の機能を有効活用するために支援をすることが目的のプロジェクトになります。

以下が2つあるPhaseの中の「Phase1」になります。

Phase内容
Phase1・既存Office365環境の調査
・パラメーターシート最新化(Teams/Yammer/PowerPlatform/SharePoint)
Phase2Office365の支援体制確立

 

主に私は以下の業務を担当しております。

  • パラメーターシートの最新化(Teams)
  • 顧客先の既存Office365環境の機能確認

 

内容

項目内容
担当業務■顧客先の既存Office365環境の機能洗い出し
ドキュメントに以下をまとめる作業になります。
・Office365関連の全体製品マップ
・機能のコンポーネントリスト

■顧客先の既存MicrosoftTeamsの設定確認/パラメーターシート作成
顧客先の既存MicrosoftTeamsの設定確認を実施し、パラメーターシートに落とし込む作業

■顧客定例/内部定例参加
顧客定例にて以下説明を実施
・洗い出したOffice365環境の機能について説明
・作成したパラメーターシートについて説明
役割メンバー
人数要員数:4人(PJ全体:10人)
規模グループ会社:約30社
環境■使用端末
Windows10

■Office365
Office365,MicrosoftTeams
担当フェーズ調査、業務支援

 

ポイント

プロジェクトマネージャー等関係者と連携しながら、既存MicrosoftTeams環境のパラメーターシート作成や既存Office365環境の機能確認に従事しました。
また、ドキュメント作成のみならず、作成したドキュメントを顧客に説明するところまで実施しました。
意識した点としては、顧客に何かを説明する前に設定の背景等について事前に確認をした上で顧客定例での説明に臨んだ点になります。

某ICT企業向けクラウド移行支援プロジェクト(2021/06~2021/08)

概要

既存オンプレミス環境からAWS環境にシステムを移行するために、顧客先のAWS環境の整備を支援するプロジェクトになります。
本プロジェクト期間中は、主にログ監視実装やEC2インスタンス構築等に携わりました。
※元々走っていたプロジェクトに途中から参加した形になります。

内容

項目内容
担当業務■会議の司会進行(内部定例/顧客定例)

■メンバーの進捗管理/課題確認

■EC2インスタンス構築・確認
→以下の流れで実施
①事前に作成済みのPowerShellスクリプトにてEC2インスタンス作成
②EC2インスタンス作成確認
③OS構築(WindowsServer2019/RHEL8系)
④EC2インスタンスとOS設定に誤りがないか確認

■ログ監視設定手順検証(CloudWatchLogs)
→サブスクリプションフィルターを用いたログ監視を検証し、顧客先へ展開。
【AWS】CloudWatch Logsからシステムログをメール通知する。

■監視設定(AutoRecovery)
→以下手順を検証し、設定を実施
【AWS】EC2へのAutoRecovery設定&確認をコマンドにて実施してみる
役割メンバー/プロジェクトリーダー
人数要員数:6人(PJ全体:7人)
規模EC2インスタンス:約100台
VPC:3個
環境■AWS
VPC/EC2/EBS/CloudWatch/Lambda/SNS

■言語
AWS CloudShell
※コマンドを用いたAutoRecovery設定を実施するために使用

■OS
WindowsServer2019/RHEL8系
担当フェーズ監視手順検証、構築

担当業務詳細(一部紹介)

本案件で実施したAWSに関する作業について代表的なものを以下にまとめました。

作業項目内容
EC2インスタンス構築・確認・事前に作成されていた作業手順書に従い、EC2インスタンス構築と確認を実施。
・OS設定は、基本的な設定を実施。
例)ホスト名、IPアドレス、ファイアウォール、DNS、NTP
※RHELの構築手順書については、効率的な構築作業と確認作業が可能になるように構築手順書の修正を実施。

対象OS:
RHEL8系、WindowsServer2019
AutoRecovery設定検証以下の流れで作業を実施。
①AutoRecovery設定をCloudShellのコマンド上で設定可能か検証
②検証完了後に作業手順書作成

関連記事
【AWS】EC2へのAutoRecovery設定&確認をコマンドにて実施してみる
ログ監視設定手順検証顧客からの要望が有りログ管理設定の検証を実施。
以下の流れで作業を実施。

①CloudWatchLogsのエラーログをサブスクリプションフィルターでフィルタリング
②LambdaとSNSを用いて、エラーログの内容をメール通知
→検証完了後、ログ監視設定手順書を作成。顧客に展開。

関連記事
【AWS】CloudWatch Logsからシステムログをメール通知する。

 

ポイント

今までのLinux経験を活かし、同じプロジェクトに参画している若手に対してボリュームマウントやLinuxコマンドについてのレクチャーを実施しました。
また、AWSに関しては未経験ではありましたが、元々取得していたAWSSAAの知識を活かし、ログ監視の実装やEC2インスタンスの構築を実施しました。

 

某商社向けExchangeOnline移行方針策定支援プロジェクト(2021/05~2021/08)

概要

既存ExchangeServerからExchangeOnlineにメールボックスや設定を移行するために以下の策定を支援するプロジェクトになります。

  • 設計構築フェーズ以降の顧客との役割分担
  • グランドデザイン作成(移行前~オンプレ撤去後の構成図)

内容

項目内容
担当業務■既存ExchangeServer調査
既存WindowsServer2012R2にアクセスし、ExchangeServerの共有メールボックスやメールフロー等の設定を確認

■既存ExchangeOnline調査
既存ExchangeOnlineにアクセスし、共有メールボックスやメールフロー等の設定を確認

■既存AzureADConnect調査
既存WindowsServer2012R2にアクセスし、AzureADConnectの設定を確認(アカウント同期方法等)

■各ドキュメント作成(キックオフ資料/グランドデザイン)
・キックオフ資料作成
顧客とのキックオフ時に説明するキックオフ資料の作成

・グランドデザイン作成
メールフロー等調査した内容を元にメールフロー図を作成
(移行前/移行中/移行後/オンプレミス環境撤去後)

■メンバーの進捗管理/課題管理

■会議の司会進行(キックオフ/内部定例/顧客定例)

■ユーザーサポート対応
顧客の「ExchangeServer2016 Enterprise」のバージョンアップデートをサポート(CU2→CU20)
※Hybrid環境構築のためのバージョンアップデートになります。
役割プロジェクトリーダー
人数要員数:3人(PJ全体:6人)
規模サーバ:14台
社員数:6500人
環境■OS
WindowsServer2012R2
※各MWがインストールされているOSになります。

■MW
ExchangeServer2016 Enterprise
AzureADConnect
※ExchangeServer2016のバージョンは「CU2」になります。

■Office365
ExchangeOnline
担当フェーズ要件定義、調査

担当業務詳細(一部紹介)

■既存ExchangeServer調査
既存のExchangeServerの管理画面やExchange管理シェルを利用し、以下の情報を取得。

・共有メールボックス
・承認済みドメイン
・メッセージ追跡ログ
・受信コネクタ/送信コネクタ
・メール送受信時の最大容量
・構成確認(DAG構成)
・ExchangeServerバージョン
など

 

備考)
・一人で実施したわけではなく、メンバーと協力して作業を実施。
・「共有メールボックス」や「承認済みドメイン」については、調査後に顧客へ移行するものを選定して頂くよう依頼。

 

■既存ExchangeOnline調査
既存のExchangeOnlineにて以下の情報を確認

・共有メールボックス
・アカウント情報
・受信コネクタ/送信コネクタ

※メインはExchangeServerのため、確認した情報は少ないです。

 

■既存AzureADConnect調査
既存AzureADConnectの管理画面にて、以下の情報を取得

・アカウント同期設定
・ActiveDirectory設定
・アカウント設定

 

■会議の司会進行/課題管理/進捗管理
会議の司会進行をした内容を以下にまとめました。

会議内容
内部キックオフ顧客とのキックオフ前のキックオフ資料内容擦り合わせ
顧客とのキックオフ内部で擦り合わせたキックオフ資料を用いて、顧客へプロジェクト概要について説明
※必要に応じて質疑応答実施
顧客定例(週1回)課題管理表をベースに、顧客とプロジェクト内で発生した課題について擦り合わせ
内部定例(週3回)メンバーのタスク進捗や確認する課題について内部で認識合わせ

 

ポイント

ExchangeServerやExchangeOnlineの経験がない状態ではありましたが、自己学習や周りのメンバーからのフォローが有りながらも技術をキャッチアップし、案件を遂行しました。
また、初めてのプロジェクトリーダーでプロジェクトの進め方を模索しながらも、メンバーの進捗管理や課題管理を実施しました。

 

某通信系企業様にてViewマスタ作成運用業務(2020/05~2021/03)

概要

某通信系企業様に常駐をして「AutomationAnyware」のクライアントPCとして使用する仮想化デスクトップを運用する業務になります。
案件自体は、以下の運用業務を建て付けるところからスタートになります。

運用業務 詳細
仮想化デスクトップの払出対応VMwarevSphereにて仮想マシン作成後に、VMwareHorizonViewの専用Pool内にてユーザーの紐付けを行う対応
仮想化デスクトップの返却対応VMwareHorizonViewの専用Poolにて仮想マシンとユーザーの紐付けを解除し、仮想マシンを削除する対応
仮想化デスクトップの再作成対応ユーザーから要望があった際に、VMwareHorizonViewの専用Poolに存在する仮想マシンを再作成する対応
ユーザー部門からの問い合わせ対応ユーザー部門から提供している仮想化デスクトップに関して問い合わせがあった際のトラブルシューティング対応
VMテンプレート更新作業ユーザー部門からアプリケーションのインストール依頼があった際にVMテンプレートを随時更新する対応

 

内容

項目内容
担当業務■運用業務建付け対応
概要欄に記載している運用業務を建て付ける対応になります。

■VMテンプレート作成・更新(Windows10)
運用にて使用する仮想マシンのテンプレートの作成や更新をする対応になります。

■「VMware HorizonView」「VMware vSphere」を用いたVM運用作業
概要欄に記載している仮想化デスクトップの払出/削除/再作成の対応になります。

■VMスペックアップ対応(メモリ/CPU)
提供している仮想マシンのメモリとCPUのスペックを上げる対応になります。
(CPU:2コア/メモリ:8GB→CPU:4コア/メモリ:16GB)

■運用自動化対応
PowerShellスクリプトを用いた仮想化デスクトップ運用の自動化対応になります。
他にも既存のVBScriptの改修やExcelVBAマクロの作成も実施しております。

関連記事
インフラ業務で経験したPowerShellの運用自動化とは?

■ユーザー部門からの問い合わせ対応
ユーザー部門から提供している仮想化デスクトップに関して問い合わせが来た場合のトラブルシューティング対応になります。
役割グループリーダー
※要員が1人のため、「一人リーダー」という立ち位置になります。
人数要員数:1人(PJ全体:10人)
規模物理サーバ(ESXiホスト):30台
仮想マシン(クライアント):250台
仮想マシン(マスタ):1台
社員数:15000人以上
環境■サーバ
PowerEdgeR640

■ストレージ
PureStorage
※VMware vSphereのデータストアに使用しております。

■OS
WindowsServer2012R2/Windows10 Enterprise(1809)

■仮想化基盤
VMware vSphere 6.7
VMware Horizon View 6.7

■言語
PowerShell
PowerCLI
ViewPowerCLI
ExcelVBA
VBScript
GoogleAppsScript

■PC管理
System Center Configuration Manager(SCCM)
担当フェーズ運用設計、構築、運用保守

担当業務詳細(一部紹介)

主に踏み台サーバ(WindowsServer2012R2)を用いて作業を実施。
元々存在する「VMware vSphere 6.7」と「VMware Horizon View 6.7」にて仮想化デスクトップ運用を実施するイメージ。

 

■運用業務建付け
以下の運用業務の建付けを実施。


建付けた運用業務

  • 仮想化デスクトップの払出対応
  • 仮想化デスクトップの返却対応
  • 仮想化デスクトップの再作成対応
  • ユーザー部門からの問い合わせ対応
  • VMテンプレート更新作業

 

  • 運用業務を建て付ける迄の流れ
作業項目内容
①必要な運用業務を洗い出し必要な運用業務を洗い出す。
②QA表作成/疑問点確認運用を洗い出す上で発生した疑問点や確認すべき点をQA表にまとめる。
QA表を元に関係者に必要事項を確認する。
③運用手順書作成/自動化対応「②QA表作成/疑問点確認」で確認した内容を元に運用手順書を作成。
必要に応じてPowerShellスクリプト等を用いて運用自動化対応も実施。
④レビュー依頼関係者に作成した運用手順書と作成したスクリプトのレビュー依頼を実施。
※実際に運用作業を実施してもらい、不便に思った点もヒアリングして修正
⑤運用業務展開他のメンバーに運用手順を展開。
※他のメンバーも同じ運用作業を実施可能にする。

 

■仮想化デスクトップの払出対応
「VMware Horizon View」「VMware vSphere」を用いて仮想化デスクトップを作成する対応になります。
週1回ベースでユーザー部門から対応依頼を受領。
依頼受領後に、本対応を実施。
※現場事情で「フルクローン方式」で作業を実施

作業項目内容
①VM作成「VMware vSphere」の対象クラスタに指定の数のVMを作成する。
※PowerShellスクリプトを用いて、VMテンプレートから依頼された数のVMを複製。
②OS正常確認以下を確認する。
・OSにカスタマイズ仕様が適用された状態で正常に起動していること
・SCCMクライアントがインストールされていること
③PoolにVM追加「VMware vSphere」上に作成した仮想マシンを「VMware Horizon View」のPool上に追加する。
④VMと対象アカウントの紐付け対応Poolに対象アカウントを追加し、追加したVMと対象アカウントを紐付ける。
※PowerShellスクリプトにて実施
⑤ユーザー部門に引き渡しユーザー部門に作成した仮想化デスクトップを引き渡す。

 

■仮想化デスクトップの返却対応
ユーザー部門から依頼された際に「VMware Horizon View」に存在する仮想化デスクトップを削除する対応になります。

作業項目内容
①VMと対象アカウントの紐付け解除Poolに存在する対象VMからアカウントの紐付けを解除する。
※PowerShellスクリプトにて実施
②PoolからVMの削除PoolからVMをディスクごと削除する。
③Poolから対象アカウントの削除Poolから対象アカウントを削除する。
※PowerShellスクリプトにて実施
④ユーザー部門に対応完了報告ユーザー部門に返却対応が完了した旨報告する。

 

■仮想化デスクトップの再作成対応
ユーザー部門から依頼された際に仮想化デスクトップの再作成を実施する対応になります。

作業項目内容
①VMと対象アカウントの紐付け解除Poolに存在する対象VMからアカウントの紐付けを解除する。
※PowerShellスクリプトにて実施
②PoolからVMの削除PoolからVMをディスクごと削除する。
③VM作成/PoolにVM追加新しくVMを作成し、PoolにVMを追加する。
※VM作成はPowerShellスクリプトにて実施
④VMと対象アカウントの紐付け対応Poolに対象アカウントを追加し、追加したVMと対象アカウントを紐付ける。
※PowerShellスクリプトにて実施
⑤ユーザー部門に引き渡しユーザー部門に作成した仮想化デスクトップを引き渡す。

※他にもパターンがありましたが、上記が一連の流れになります。

 

■VMスペックアップ対応(メモリ/CPU)
「VMware Horizon View」のPool上に存在する仮想化デスクトップのスペックアップ対応を実施。

  • 対応スペック
対応前後CPU(コア数)メモリ(GB)
対応前28
対応後416

 

  • スペックアップまでの流れ
作業項目内容
①PowerShellスクリプト検証検証環境にてVMスペックアップ用のPowerShellスクリプトを検証する。
②作業手順書作成スペックアップに必要な手順を1から作成する。
※PowerShellスクリプトを用いた手順も作業手順書に組み込む
③レビュー依頼関係者に以下について説明し、レビュー依頼。
・PowerShellスクリプト
・作業手順書
④ユーザー部門との作業日程調整OSシャットダウンが発生するため、ユーザー部門との作業日程調整を実施する。
⑤作業日当日に作業実施作成した作業手順書を元に作業を実施する。
⑥ユーザー部門へ作業完了報告ユーザー部門へ作業完了した旨報告する。

 

■運用自動化
各種スクリプトやマクロを用いて、自動化対応。

言語実施内容備考
PowerShell
PowerCLI
View PowerCLI
・VM作成スクリプト(VMテンプレートからの展開)
・Poolへのアカウント追加
・Poolからアカウントの削除
・アカウントとVMの紐付け
・各種確認
・VMスペックアップ(CPU/メモリ)
PowerShell ISEにてスクリプトを作成
GoogleAppsScriptPowerShellスクリプト実行時に使用するcsvの作成スプレッドシートにてボタンを押下することにより、csvを一発で作成できるもの
ExcelVBA全社員の情報から対象社員の情報を取得全社員の情報が入力されているcsvから対象社員の情報を取得するマクロ
VBScriptクライアントVMにSCCMクライアントを自動インストールするためのVBScriptを改修元々現場に存在していたVBScriptを本案件仕様に改修

 

ポイント

運用業務建付け対応では、以下業務の建付けを実施しました。
・VM払出依頼を受領し、仮想化デスクトップを作成して引き渡す対応
・VM返却依頼を受領し、仮想化デスクトップを削除する対応
・VM再作成依頼を受領し、仮想化デスクトップを再作成する対応
こちらの対応について、何も決まっていない0の状態から関係者との調整や検証を重ね、ドキュメント化して運用業務として建付けました。
スクリプトでの自動化も取り入れ、最終的に他のメンバーでも対応できるように標準化しました。
運用業務を建て付けるために実施した関係者との調整やスクリプトでの自動化は今後の業務でも活かせると考えております。

 

某通信系企業様にてインフラ基盤運用構築業務(2019/02~2020/03)

概要

某通信系企業様に常駐をしてインフラ基盤の運用構築を実施する業務になります。

主な業務内容は以下になります。

 

業務内容詳細
デリバリー対応(新規構築)担当部署がユーザー部門からヒアリングした内容を元に基盤構築を実施する。
構築後は担当部署を通してユーザー部門に基盤を引き渡す。
※ユーザー部門へのヒアリングについては担当部署が実施。担当部署から依頼が来た案件を遂行する流れ。

■構築する基盤のパターン
①OSインストール~基本設定迄完了したサーバ
②基本設定をした後にボリュームマウントを実施したサーバ(iSCSI/NFS/CIFS(SMB))
③OSにクラスター製品を導入したサーバ
※サーバは物理サーバ/仮想サーバの両方になります。
デリバリー対応(既存機対応)担当部署がユーザー部門からヒアリングした内容を元に既存機対応を実施する。
既存機対応後は担当部署を通してユーザー部門に基盤を引き渡す。
※ユーザー部門へのヒアリングについて担当部署が実施。担当部署から依頼が来た案件を遂行する流れ。

■既存機対応のパターン
①ユーザー部門へ提供済みのサーバに新しくボリュームをマウントする(iSCSI/NFS/CIFS(SMB))
②ユーザー部門へ提供済みのサーバからボリュームをアンマウントする
③ユーザー部門へ提供済みのサーバにクラスター製品「LifeKeeper」を構築する
④P2Vした仮想サーバにクラスター製品「LifeKeeper」を構築する
⑤ユーザー部門へ提供済みのVMのスペックを上げる(VMware/OpenStack)
⑥VM再構築対応(VMware)
クラスター製品構築運用建付けデリバリー対応にてクラスター製品「LifeKeeper」を引き渡せるようにするための調整や検証を実施し、構築手順書や運用手順書に落とし込む対応
※元々デリバリー対応で構築していたクラスター製品を「Red Hat Cluster Suite(RHCS)」から「LifeKeeper」に変更するため

 

デリバリー対応の流れは以下のようになります。

 

 

内容

項目内容
担当業務■デリバリー対応(新規構築)
・IPMI設定/RAID設定/BIOS設定/ファームアップデート(物理サーバ)
・OS構築作業(物理サーバ/仮想サーバ)
・クラスター製品構築作業(RHCS/LifeKeeper)
・ストレージ関連作業(ボリューム切り出し/ボリュームマウント)

■デリバリー対応(既存機対応)
・ボリュームマウント対応(WindowsServer/Linux)
・LifeKeeper構築対応(Linux)
・VMスペックアップ対応((VMware/OpenStack)
・VM再構築対応(VMware)

■クラスター製品構築運用建付け(LifeKeeper)
デリバリー対応にてユーザー部門から構築の依頼があった際にLifeKeeperを構築して引き渡せるようにするための建付け対応
※クラスターに乗せるアプリケーションは、ユーザー部門にて構築するため未対応

■VMテンプレート作成
・CentOS7.6
・WindowsServer2016

■ハイパーバイザー対応
・ESXiホストのメモリ増設対応

■業界未経験の新人教育
業界未経験の新人に対して、以下のレクチャーを実施
・構築作業時のお作法
・現場のお作法/使用するシステムについて
・構築作業で使用するLinuxコマンド
・Linux構築方法
・WindowsServer構築方法

■自動化対応(ExcelVBA/GoogleAppsScript)
・ExcelVBA
サーバ構築に使用するAnsible-Playbook/ServerSpecを流す際に、動的に変更がある部分を自動生成
動的に変更がある部分の例:ホスト名、IPアドレス

・GoogleAppsScript
別のスプレッドシートから必要な値を取得するスクリプトの作成

■問い合わせ対応
ユーザー部門から問い合わせがあった場合のトラブルシューティング対応
役割メンバー
人数要員数:6人
規模仮想サーバ:約1000台
物理サーバ:約100台
社員数:15000人以上
環境■サーバ
PowerEdgeR640/Huawei/Inspur
※「Huawei」「Inspur」については、機種不明になります。

■ストレージ
MapR FS/VMAX/Isilon/PureStorage
※上記ストレージからOSにマウントするボリュームを切り出し

■OS
WindowsServer(2003/2008/2012R2/2016)
CentOS(6.7/6.9/7.3/7.6)
RHEL(6.7/6.9/7.3/7.6)

■仮想化基盤
Openstack(Juno/Mitaka)
→Linux(CentOS/RHEL)の仮想マシンを格納

VMware vSphere 6.7
→Linux(CentOS/RHEL)とWindowsServerの仮想マシンを格納

■MW
Red Hat Cluster Suite(RHCS)/LifeKeeper

■言語
ExcelVBA/GoogleAppsScript/Ansible/ServerSpec/PowerShell
※AnsibleとServerSpecはLinux構築作業にて実行(コーディングは未実施)

■コード管理
Git/GitLab
担当フェーズ運用設計、構築、運用保守、運用改善

担当業務詳細(一部紹介)

■デリバリー対応(新規構築)
担当部署がユーザー部門からヒアリングした内容を元に基盤構築を実施する。
構築後は担当部署を通してユーザー部門に基盤を引き渡す。
※ユーザー部門へのヒアリングについて担当部署が実施。担当部署から依頼が来た案件を遂行する流れ。

 

デリバリー対応で実施した内容については以下になります。

  • IPMI設定
内容備考
主に以下の作業を実施
・IPMI設定
・RAID設定
・BIOS設定
・ファームウェアアップデート
対象機器:
・PowerEdgeR640(DELL)
・Huawei
・Inspur
※「Huawei」と「Inspur」の機種名は失念しました。

 

  • OS基本構築

WindowsServerの場合)

内容備考
■WindowsServerの基本構築の流れ
①PowerShellスクリプトを実行し、VMテンプレートからVMを複製する。

②複製したVMに対して、手動で設定を入れる。
例)WSUSの受付設定、DeepSecurityエージェントインストール等

③設定確認を実施し、問題なければ構築作業完了
対象OS:
・WindowsServer
WindowsServer2012R2
WindowsServer2016

言語:
・PowerShell
WindowsServerのVM複製時に使用。
※コーディングは未実施。別の方が担当。

環境:
・仮想
VMwarevSphere6.7

 

Linuxの場合)

内容備考
■Linuxの基本構築の流れ
①コードを実行して、VMテンプレートからVMを複製する。
OpenStack:Bashスクリプトにて複製を実施
VMware:VM複製用のAnsible-PlaybookにてVM複製を実施

②Ansible-Playbookの準備を行い、まとめて設定を入れる。

③ServerSpecの準備を行い、設定に誤りがないか確認をする。

④問題なければ、構築作業完了

※AnsibleとServerSpecのコードはGitlabからPullをして使用
対象OS:
・Linux
CentOS(6.7/6.9/7.3/7.6)
RHEL(6.7/6.9/7.3/7.6)

言語:
・Ansible
Linuxの一括設定やVMテンプレートからのVM複製時に使用
※コーディングは未実施。別の方が担当。

・ServerSpec
Linux設定を確認する際に使用
※コーディングは未実施。別の方が担当。

コード管理:
Git/Gitlab

環境:
・物理
PowerEdge
Huawei
Inspur

・仮想
VMwarevSphere6.7
OpenStack(Juno/Mitaka)

 

  • ボリュームマウント作業
内容備考
以下作業を実施
①ストレージからボリューム切り出し
②OSにボリュームマウント

WindowsServer:
CIFS(SMB)/NFS/iSCSI/VMDK

Linux(RHEL/CentOS):
NFS/iSCSI/VMDK

※「VMDK」はVMwareのデータストアへ作成したボリュームになります。
ボリュームを切り出したストレージ:

・NFS
MapR FS

・NFS/CIFS(SMB)
Isilon

・iSCSI
PureStorage/VMAX

 

  • クラスター製品構築作業
内容備考
「OS基本構築」を実施したLinuxに以下のクラスター製品を導入
・Red Hat Cluster Suite(RHCS)
・LifeKeeper
・Red Hat Cluster Suite(RHCS)
RHELに導入

・LifeKeeper
RHEL/CentOSに導入

 

■デリバリー対応(既存機対応)
「デリバリー対応(新規構築)」と対応の流れは一緒になります。
※担当部署と調整しながら作業を実施

作業項目 内容
既存機へのボリュームマウント対応ユーザー部門へ提供しているWindowsServer/Linux(RHEL/CentOS)に新しくボリュームをマウントする対応
※対応内容に関しては、「ボリュームマウント作業」と同様
既存機からのボリュームアンマウント対応ユーザー部門へ提供しているWindowsServer/Linux(RHEL/CentOS)からボリュームをアンマウントする対応
既存機へのLifeKeeper構築対応ユーザー部門に提供しているLinux(RHEL/CentOS)にLifeKeeperを構築する対応
P2VしたVMにLifeKeeperを構築する対応他のベンダーがP2VしたVMにLifeKeeperを構築する対応
環境:VMware vSphere 6.7
VMスペックアップ対応OpenStackとVMwarevSphereで運用しているVMのスペックアップを実施する対応
スペックアップ対象:CPU/メモリ
※WindowsServerとLinuxの両方でスペックアップ対応を実施
VM再構築対応 以下対応を実施
①VMwarevSphere上の故障しているVMをディスクごと削除
②既存の別のVMをクローン
③クローンしたVMの設定

※他にも既存機対応がありましたが、覚えているものは上記になります。
「P2VしたVMにLifeKeeperを構築する対応」は調整や確認すべき点が多く困難な作業でした。長くなるので、別の記事やYouTubeでご紹介します。

 

■クラスター製品構築運用建付け(LifeKeeper)
今後構築するクラスター製品を「Red Hat Cluster Suite(RHCS)」から「LifeKeeper」に変更するという背景が有り、構築運用建付けの担当者に選ばれました。
構築運用の建付けは一人ではなく、他のベンダーの方と2人で協力して進めました。
※「LifeKeeper」はLinux環境(CentOS/RHEL)に導入

 

構築運用の建付けとは?

デリバリーの需要に備え、構築~ユーザーに引き渡す迄の流れを建て付ける作業
※ベンダーから受領した構築手順書を元に現場に対応した構築作業が出来るよう建付ける。

 

  • 構築運用建付け迄の流れ
対応項目内容
①ベンダーから受領した構築手順書を元に検証作業を実施VMware vSphereの検証用クラスタに構築したVM(RHEL/CentOS)にLifeKeeperの導入検証の実施する。
※ボリューム(Quorumディスク/共有ディスク)は、PureStorageから切り出したデータストアに格納
②検証結果を元に、QA表の作成/擦り合わせ1.検証結果を元に、疑問点や確認すべき点をQA表にまとめる。
例)ボリュームを格納するデータストア、導入するパッケージ、ライセンス
2.QA表を用いて内部で擦り合わせ
3.内部で擦り合わせして解決しなかった点について顧客と擦り合わせ
③ドキュメント作成以下のドキュメントを作成する。
・構築手順書
・試験手順書
・運用手順書
※必要に応じて顧客や内部のメンバーへレビュー依頼
④デリバリー対応にて構築できるよう展開ドキュメント整備や環境整備が完了後にデリバリー対応にて実施できるよう展開する。
⑤必要に応じて改善改善できる手順を随時改善する。
例)GNOMEデスクトップのインストールをAnsible-PlayBookにて実施するよう担当者へ依頼する。

 

  • 当時のLifeKeeper構築パターン
OSサーバボリューム
RHEL6.7/6.9/7.3/7.6物理(PowerEdgeR640)iSCSIボリューム(PureStorage/VMAX)
RHEL6.7/6.9/7.3/7.6仮想(VMware vSphere)データストア(PureStorage)/iSCSIボリューム(VMAX)
CentOS6.7/6.9/7.3/7.6物理(PowerEdgeR640)iSCSIボリューム(PureStorage/VMAX)
CentOS6.7/6.9/7.3/7.6仮想(VMware vSphere)データストア(PureStorage)/iSCSIボリューム(VMAX)

 

  • 関連記事

以下の記事にも当時実施していたLifeKeeperに関する内容を記載しております。
宜しければ、ご確認下さい。

【LifeKeeper×Linux】HAクラスター構築後のインタフェースダウンの挙動がおかしい場合
【LifeKeeper】設計や検証をする際に考えるべき内容とは?
【Linux】インフラエンジニアの僕が「hostname」コマンドを使わない理由とは?
【構築経験者が語る】HAクラスターのLifeKeeperとは何か? 【インフラ技術紹介】インフラ技術「クラスター」とは何なのか??

 

■VMテンプレート作成
少々にはなりますが、VMテンプレート作成にも携わっております。
環境は、VMware vSphere 6.7になります。

対応OS内容
CentOS7.6KickStartの設定を行い、VMテンプレートを作成
WindowsServer2016OS設定やアプリインストール後にsysprep(標準化)を実施

 

■自動化対応
ExcelVBAとGoogleAppsScriptを用いて、自動化も実施しております。

言語内容
ExcelVBA サーバ構築に使用するAnsible-Playbook/ServerSpecを流す際に、動的に変更がある部分を自動生成

①ホスト名とIPアドレス等の必要情報をExcel内の対象のセルに入力する。
②Excel内に存在するコード自動生成ボタンを押下する。
③Ansible-PlayBook/ServerSpecを流す際に使用するコードが自動生成される。
GoogleAppsScript別のスプレッドシートから必要な値を取得するスクリプトを作成
※LifeKeeper構築時に必要な情報を取得するスクリプト

①スクリプトのホスト名やIPアドレス等の必要な情報を入力する。
②スクリプトを実行する。
③①で入力した情報をキーとして、別スプレッドシートから関連する情報を取得する。

 

ポイント

仮想化基盤(OpenStack)やクラスター製品(LifeKeeper/RHCS)等、今まで経験したことがない技術が中心でした。
しかし、持ち前のキャッチアップ力で技術のキャッチアップを実施し、過去に現場で実績のない案件やクラスター製品の構築運用建付けといった困難な課題にも立ち向かい、遂行しました。

 

某通信系企業様にてPCマスタイメージ構築業務(2019/01)

概要

某通信系企業様に常駐し、エンドユーザーがDaaS環境にてクライアントPC展開のために使用するPCマスタイメージを構築する業務になります。
VMware環境でのPCマスタイメージ作成が主な業務内容になります。

 

内容

項目内容
担当業務■Windows10マスタ構築
・OSインストール~基本設定
・アプリケーションインストール
・OSチューニング(レジストリ修正等)

■エンドユーザーへの納品ドキュメント作成
役割メンバー
人数要員数:1人(PJ全体:6人)
規模物理サーバ:約30台
仮想マシン(マスタ):1台
環境■サーバ
PowerEdgeR640

■OS
Windows10 Enterprise(1804)

■仮想化基盤
VMware vSphere 6.0

■使用ツール
ADKツール
担当フェーズ要件ヒアリング、検証・構築

担当業務詳細(一部紹介)

Windows10マスタ構築~顧客への納品ドキュメント作成迄のおおよその流れをご紹介します。

対応項目内容
①「VMware vSphere」上の対象クラスタに仮想マシンを作成仮想マシンのスペック等が記載されたチェックシートを見ながら、「VMware vSphere」上の対象クラスタに仮想マシンを作成
②仮想マシンへのOSインストール~OS設定を実施事前に用意されたチェックシートを見ながら、以下を実施
・仮想マシンへのOSインストール
・OSインストール後のOS設定
例)レジストリ設定、グループポリシー設定、ファイアウォール設定
③初期インストールが必要なアプリケーションのインストール作業を実施確実にインストールする必要があるアプリケーションを導入
例)DeepSecurityエージェント、Cybereason
④Sysprepにて標準化を実施以下を実施
①事前にスナップショットを取得
②Sysprep実施
③起動後にレジストリやアプリケーションの設定が想定通りになっていることを確認
※想定通りではない場合は、スナップショットを用いて元に戻してやり直す。
⑤顧客要望の設定を実施顧客から要望があった設定やアプリケーションのインストールを実施

例)
・アプリケーション
GoogleChrome,Adobe Acrobat Reader DC

・OS設定
電源ボタン非表示、スタートアップメニュー編集
⑥ADKツールを用いて、Sysprepに使用する応答ファイルを作成応答ファイル作成後、応答ファイルを読み込ませたSysprepが正常に動作するか検証。
都度、VMテンプレート化も実施し、VMテンプレートからVM複製後に正常にOSが起動するかについても確認
⑦VMテンプレート完成後、納品ドキュメント作成納品ドキュメントは、「インストールしたアプリケーション」や「顧客要望で設定変更した部分」等を記載

 

ポイント

現場チームで初受注の案件ではありましたが、自己学習や構築案件で習得したWindows設定スキルやVMwareについての知識をPCマスタイメージの作成を実施する際に活かし、無事作成完了まで遂行することができました。
また、構築作業時はエビデンスを取得し、今後の同案件受注時に備えてナレッジを残すよう心掛けました。

 

プラットフォーム請負構築業務(2018/01~2018/12)

概要

自社内が拠点でプロジェクト毎にデータセンターや顧客オフィスに赴いて、オンプレミス環境の請負構築を実施する業務になります。
基本的に3日~2週間程の短期案件を対応する流れになります。

 

内容

項目内容
担当業務■顧客との設計会議に参加
■各種ドキュメント作成
■構築作業
・機器搬入/ラッキング/ケーブリング
・機器設定
・OS構築
・仮想化基盤構築
・監視ソフトウェア導入
■試験
・単体試験
・結合試験
■既存機作業
・ストレージリプレイス対応(仮想マシン移行)
・既存CentOSにiSCSIボリュームマウント対応
役割メンバー
人数PJ全体:2~5人
※PJ人数はプロジェクト毎に変わります。
規模物理サーバ:5台
仮想サーバ:20台
スイッチ:2台
ストレージ:2台
※1プロジェクトでの最大数になります。
環境■サーバ
PowerEdge

■ストレージ
Compellent/EqualLogic/PowerVault

■スイッチ
Dell Networking(Sシリーズ)

■OS
WindowsServer(2012R2/2016)/RHEL7.4/CentOS6系

■仮想化基盤
VMwareESXi6.5/VMwarevCenter6.5

■VMware構成
SAS/vSAN/FC-SAN/IP-SAN

■サーバ管理
OpenManage Server Administrator(OMSA)

■ストレージ管理
Dell Storage Manager

■監視ソフトウェア
OpenManage Essencials(OME)/SupportAssist Enterprise(SAE)

※ハードウェアはDELL製品中心になります。
担当フェーズ詳細設計、構築、テスト、既存機作業

担当業務詳細(一部紹介)

■各種ドキュメント作成(詳細設計書/作業手順書/試験仕様書)
設計会議で決定した内容を元に、以下ドキュメントを作成

項目内容
詳細設計書(パラメーターシート)過去の詳細設計書を元に、詳細設計書を作成
主に物理サーバ設定やOS設定を記載
試験仕様書過去の試験仕様書を元に、試験仕様書を作成
主に物理サーバやOS設定後の試験内容について記載

 

■構築作業
プロジェクトにも寄りますが、基本的に以下の流れで作業を実施。

  • 作業場所/プロジェクトメンバー
項目内容
作業場所各地のデータセンター、顧客オフィス
プロジェクトメンバー2~5人(プロジェクト毎に変動)

 

  • 構築作業の流れ

※以下については、構築作業の基本的な流れになります。

①機器搬入/ラッキング/ケーブリング

項目内容
機器搬入各地のデータセンターや顧客オフィスにある搬入庫からラッキングする機器を搬入します。
搬入後、箱から機器を取り出し、機器や部品の数が合っているか確認します。
ラッキング以下を実施し、機器(サーバやスイッチ等)をラックにマウントします。
・機器にラックマウント用の器具を取り付ける
・ラックにラックマウントに必要な器具を取り付ける
ケーブリングケーブルにタグ付けを実施後、ケーブリングを実施する。

 

②機器設定
「①機器搬入/ラッキング/ケーブリング」が完了後、機器毎に以下作業を実施。

項目内容対象
サーバ以下の設定を実施。
・IPMI設定(iDRAC)
・ファームウェアアップデート
・RAID設定
・BIOS設定
PowerEdge
スイッチ以下の設定を実施。
・ファームウェアアップデート
・詳細設計書に従い、コンフィグ投入
DELL Networking
ストレージ以下の設定を実施。
・ストレージセットアップ
・ファームウェアアップデート
※ストレージは、初期導入のみ実施
Compellent
EqualLogic
PowerVault

 

③OS構築/仮想化基盤構築
「②機器設定」完了後、以下を実施する。

項目内容対象
OS構築以下を実施
1.OSインストール(物理サーバ/仮想サーバ)
2.基本設定
例)IPアドレス、ホスト名、ファイアウォール、ディスク設定
3.サーバ管理ソフトウェア導入
サーバ管理ソフトウェア:OpenManage Server Administrator(OMSA)
WindowsServer2012R2
WindowsServer2016
Linux(RHEL7.4)
仮想化基盤構築以下を実施
1.ESXiインストール(物理サーバ)
2.ESXi設定(仮想スイッチ設定、データストア作成等)
3.vCSAインストール
4.vCenter設定
VMwareESXi6.5
VMwarevCenter6.5

 

④監視ソフトウェア導入
要件に応じて、以下監視ソフトウェアの導入も実施する。

項目内容
OpenManage Essencials(OME)DELL製の監視ソフトウェア
SupportAssist Enterprise(SAE)ハードウェアのエラーが検知された場合、ケースを発行しDELLのサポートへ通知するソフトウェア

 

※監視ソフトウェアの動き

①OMEにてハードウェアのエラーを検知
②OMEからSAEにエラー情報を送信
③SAEにてケースを発行し、DELLのサポートへ通知

 

■試験
構築後に単体試験、結合試験を実施。

項目内容
単体試験既存環境や他の機器に接続しない状態で、設定値や動作に問題ないか確認する。・OS構築後の設定確認、NIC確認
・IPMI設定確認
結合試験既存環境や他の機器に接続した状態で、設定値や動作に問題ないか確認する。・ネットワーク疎通確認
・名前解決確認

 

ポイント

Linuxを扱う案件では、運用監視や自己学習で培った知識や経験を活かし、率先してドキュメントの整備やメンバーフォローを実施しました。

 

某通信系企業様にて会員数300万人規模の映像配信システムの運用監視業務(2014/09~2017/12)

概要

某通信系企業様に常駐し、会員数300万人規模の映像配信システムの運用監視を実施する業務になります。

全体的な業務内容としては、以下になります。

業務内容詳細
アラート対応サーバやネットワーク機器にて異常が発生した場合のアラート対応になります。
※主にLinux環境中心の現場になります。

具体的には、以下の流れで対応します。
①パトランプ発報
②アラート内容確認
③対応マニュアルに従い、実機のリソース状況やログを確認
④必要に応じてエスカレーション
⑤インシデント起票
※一次対応まで実施。二次対応はエスカレーションでシステム担当者へ依頼
定常作業以下の定常作業を実施します。
①ファイル登録作業(朝/夕方)
②テープ交換作業

 

内容

項目内容
担当業務■アラート対応
・サーバ(WindowsServer/Linux)
・スイッチ(Cisco Catalyst)

■定常作業
・ファイル登録作業
・テープ交換作業

■ドキュメント作成・修正
・システム担当者と調整し、障害対応手順の修正
・業務で使用するLinuxコマンド一覧作成

■業務改善
・監視不具合アラート削減(月300件→月100件)
・パトランプを遠隔で停止するマクロの作成
・Linux確認マクロ作成
役割メンバー/シフトリーダー
人数要員数:13人
※1シフト2人~3人になります。
規模サーバ:300台
NW機器:100台
※台数を把握できないため、規模はおおよその数になります。
環境■OS
RHEL6系/CentOS6系/Solaris
WindowsServer2012R2
※Linuxが主流の現場になります。

■監視ソフトウェア
OpenView/PatrolClarice

■ネットワーク
Cisco Catalyst

■言語
WordVBA/TeraTermマクロ/VBScript/BATファイル
担当フェーズ運用監視、オペレーション、運用改善

担当業務詳細(一部紹介)

■アラート対応
サーバやネットワーク機器から発報するアラートに対応

  • 監視ソフトウェア
監視ソフトウェア監視対象アラート確認方法
OpenViewNW機器(Cisco等)/VPN監視ソフトウェアを確認
PatrolClariceサーバ(Linux/WindowsServer)メールを確認

 

  • アラート対応の流れ
内容備考
①監視ソフトウェアからアラートが検知すると、パトランプが鳴動する。
②パトランプ鳴動後、アラートの内容を確認する。アラート確認方法は「監視ソフトウェア」の部分を参照
③マニュアルに従い、機器にログインを実施し確認する。確認例)
■サーバ
・再起動形跡確認
・リソース状況(CPU/メモリ/ディスク)
・ネットワーク疎通
・ログ

■ネットワーク機器
・インタフェース確認
・再起動形跡確認
④問題があれば、システム担当者へエスカレーションを実施する。二次対応はシステム担当者にて実施する。
⑤インシデントチケットを起票する。対応履歴をまとめて記載する。

 

■アラート対応

定常作業内容備考
ファイル登録作業マニュアルに従い、ファイルを登録する作業を実施朝と夕方に実施する。
テープ交換作業日次でDATテープの交換作業を実施テープ交換をするだけになります。

 

■業務改善

項目内容備考
監視不具合アラート削減「PatrolClarice」にて発生しているサーバからの監視不具合アラートを月300件→100件に削減

関連記事
運用監視時代に対応した監視不具合アラートの削減とは?
以下の順序で作業を実施。
①監視不具合アラートの洗い出し
②監視設定変更の調整
③メンバーにタスクの割り当て/監視設定変更
パトランプを遠隔で停止するマクロの作成パトランプをボタン1つで停止することができるマクロを作成
※現場事情でパトランプを停止する際に席を立つ必要がありましたが、自席で止められるようにしました。
以下の技術を使用しました。
・WordVBA
・TeraTermマクロ
・VBScript
・BATファイル
Linux確認マクロ作成アラート発報時にマクロを実行するだけで以下を確認できるマクロを作成
・Linuxログ確認
・結果確認
改善できる作業を洗い出し、適宜TeraTermマクロを用いて自動化
業務で使用するLinuxコマンド一覧作成Linux未経験の新規参画者が多かったため、マニュアルを作成し都度Linuxコマンドを確認できるよう整備現場のベテラン、中堅、新人にレビューしてもらい作成

※業務改善の内容については、以下の動画でもご紹介しております。

 

ポイント

前プロジェクト(POSシステムの運用監視業務)で培った運用監視の知見を活かしつつも、業務改善や自動化に力を入れておりました。
特に「監視不具合アラート削減(月300件→月100件)」を実施する中で、システム担当者との調整経験やメンバーへのタスクの割り振りを経験しました。

 

某外資系企業様でのPOSシステムの運用監視業務(2011/04~2014/08)

概要

社会人になりたての頃にアサインされた案件になります。
某外資系企業様で扱っているPOSシステムの運用監視業務になります。

全体的な業務内容については、以下になります。

業務内容詳細
アラート対応POSシステムにて異常が発生した際にアラート対応を実施します。

当時現場で実施していた監視は以下になります。
・拠点ネットワーク監視
・JP1ジョブ監視
・サーバ死活監視
定常作業毎日決まった時間に以下作業を実施します。
・定時バッチ処理実行
・サーバ確認
※WindowsServerが主流の現場になります。
テープバックアップ作業指定のファイルをテープにバックアップする作業になります。
サーバ目視確認/保守依頼毎日10:00/3:00にサーバルームに赴き、サーバの目視確認を実施します。
異常がある場合は、ベンダーへの保守依頼やマニュアルに沿った対応を実施する流れになります。
POSシステム動作確認2週間に1回、POSの実機にてマニュアルに従い、想定通りに動作することを検証します。

 

内容

項目内容
担当業務■アラート対応
・拠点ネットワーク監視
・JP1ジョブ監視
・サーバ死活監視

■定常作業
・定時バッチ処理実行
・サーバ確認

■サーバの目視確認/保守依頼
■テープバックアップ作業
■POSシステムの検証
役割メンバー/シフトリーダー
人数要員数:12人
※1シフト2~3人になります。
規模サーバ:150台
NW機器:50台
※台数はおおよそになります。
環境■OS
WindowsServer(2000/2003/2008)

■ジョブ管理
JP1

■コンソール
Raritan

■バックアップソフト
NTBackup
担当フェーズ運用監視、オペレーション

担当業務詳細(一部紹介)

■アラート対応
以下のようなアラート対応を実施。

項目内容備考
拠点ネットワーク監視拠点ネットワークがDOWNした際に、担当部署に連絡マニュアルは存在しますが、基本的に担当部署へ連絡して対応を依頼する流れになります。
JP1ジョブ監視JP1にてバッチ実行時にエラーが発生した場合に一次対応を実施
例)JP1ジョブ再実行
マニュアル通りに対応する流れになります。
マニュアル以外の内容は基本的にエスカレーション
サーバ死活監視サーバがDOWNした際に一次対応を実施
例)サーバ立ち上げ
マニュアル通りに対応する流れになります。
マニュアル以外の内容は基本的にエスカレーション

 

■定時バッチ処理実行
毎日決まった時間に、手動でバッチ処理実行作業を実施する。

 

作業の流れ

①RaritanにてWindowsServerにアクセス
※Raritan:複数のサーバのコンソールをまとめたものになります。
②マニュアル通りにバッチ処理実行画面を起動する。
③バッチ処理実行画面に必要情報を入力し、実行する。

 

■サーバ確認

毎日決まった時間に、以下の作業を実施する。

項目内容備考
WindowsServerのハングアップ確認WindowsServerにログインし、ハングアップしていないか確認するハングアップしている場合は、物理再起動等の一次対応を実施
WindowsServerのイベントログ確認アプリケーションログ/システムログを確認し、エラーログが発生していないか確認エラーログが発生している場合は、メール報告
※クリティカルなエラーの場合はエスカレーション

 

■サーバの目視確認/保守依頼

毎日10:00/3:00にサーバルームに赴き、サーバの目視確認
サーバのランプが「オレンジ点灯」している場合に対応を実施。(青点灯は正常)

対応パターン対応内容備考
ハードウェアログが一杯である旨のメッセージが表示されている場合WindowsServer上のログ退避フォルダにハードウェアログを退避させる
→ログ退避後に青点灯に戻っていることを確認
マニュアルに従い対応
メモリ/CPU/ディスクのエラーの場合マニュアルに従い、ベンダーへ保守依頼を実施保守依頼に伴う入館申請やその他事務作業も実施

■テープバックアップ作業

NTBackupを用いた、テープバックアップを実施。

対応パターン対応内容備考
フルバックアップ手動で指定のフォルダのバックアップを実施データセンター保管分(1週間周期(7本))
外部保管分(1月に1本)
増分バックアップ日次で増えたデータ分のバックアップを実施データセンター保管分(1週間周期(7本))

■POSシステムの検証
2週間に1回、POSの実機にてマニュアルに従い、想定通りに動作することを確認。
※想定通りに動作しない場合は、担当者へエスカレーション

 

ポイント

IT業界に入って初の案件でしたが、こちらの運用監視案件を通してオペレーション時に必要になる慎重さと正確さを身につけることができました。

 

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