経験談

【運用監視から脱出したい人必見】インフラエンジニアの転職の面接で何を聞かれたか?

さっとんです。

僕が運用監視オペレーターから転職する際に聞かれたことについて共有します。

高校卒業後に中小SIerにて運用監視オペレーターを約3年半程やっておりました。

21歳の頃に現職に転職しております。

 

詳しくはこちらをご覧下さい。

 

この時の転職経験を元に今回は話していこうと思います。

 

注意点としては、5年以上前の記憶を掘り出しながら書いているということです。

 

ここで話していることを全て鵜呑みにはせずに、
転職に詳しい方への相談や書籍、他のサイト等も参考にした上で面接対策をしましょう。

 

本記事は、このような方には参考になるのではないかと思います。

運用監視オペレーターから設計構築へキャリアアップ転職を考えている方

インフラ設計構築の会社への転職面接で聞かれることを知りたい方

※20代前半の若い方が特に必見となります

では、共有していきます。

 

面接で聞かれることとは?

以前、このようなツイートをしました。

・WEBサーバーとはどのような物がしっているか?

・基本情報技術者から何を学んだか?

・仕事での失敗談とそこからどう改善したか?

・現職で学んだこと

・監視のしくみについて
(運用監視経験者の場合)

僕が過去に質問された内容になります。

 

このような一般的な質問についても聞かれました。

・自己紹介

・志望動機

・転職理由

・キャリアプラン

・長所短所

・最後に何か質問はありますか?

 

こちらの内容について今回は掘り下げていきます。

 

聞かれる頻度が高かった質問

志望動機

志望動機はほぼ100%の確率で聞かれておりました。

これはどの業界どの職種に転職する場合にも必ず聞かれる質問だと思います。

僕はこのように答えました。

御社に志望した理由は2つあります。

①会社の強みのどの部分に惹かれたか

②事業の強みのどこに惹かれたか

①と②の~の部分が自分の~にあっていると思い志望しました。

当時、利用していた転職エージェントのアドバイスを参考にしました。

実際にアドバイス通りに受け答えしてみたところ、受け答えしやすかった記憶があります。

 

業と自分のマッチングしている部分をアピールできたら問題ないと思います。

 

転職理由

こちらの質問も100%聞かれます。

これも必ずと言っていいほど聞かれるでしょう。

僕はこのように答えました。

 

①インフラ設計構築へ若い内にキャリアアップしたい。

②しかし、現職にて異動できないか交渉した結果、異動に数年かかると言われた。

③現職にて資格取得等で自己研鑽を続けても設計構築経験を積むことができない。

④そのため、インフラ設計構築等の上流工程に携われる企業に転職したいと思い、転職活動しております。

 

こちらも転職エージェントの方に相談しながら考えました。

下記を意識しながら回答しました。

 

・やりたいこと

・現職では努力を続けてもやりたいことができない

・やりたいことができる企業で働きたい

※現職の愚痴等はNG

 

あくまでも「現職の愚痴はNG」「前向きな理由を言う」を心掛けて転職理由を伝えました。

 

キャリアプラン

キャリアプランは80%程の確率で聞かれた記憶があります。

このように答えました。

 

①まず、2年程運用を経験しながら「LPIC」や「CCNA」等の資格取得に力を入れます。

②その後に設計構築へキャリアアップします。

③5年程、設計構築業務に携わり技術を磨きリーダーを目指します。

④10年後には部下のマネジメントをしながら技術学習も絶やさないプレイングマネージャーになっていきたい。

このように、最終的には会社の幹部(主力メンバー)になっていきたいという形で答えました。

逆にこれはNGです。

「自社開発企業に転職したい」

「フリーランスになりたい」

このように辞めること前提に話した場合は、確実にお見送りになります。

会社の中心になれるようにしていきたい!ということが伝われば面接官は納得するでしょう。

 

長所短所

長所短所はこのように答えました。

長所:

一つやらなければいけないことは絶対にやり切ることです。
→高校時代に取得した基本情報技術者を具体例に上げる。

短所:

一つに没頭しすぎて周りが見えなくなることがあることです。
→この短所を克服するために努力している旨を伝える

 

長所は普通に答えて問題ないです。

しかし、短所はそのまま伝えることはNGです。

長所に絡める形で短所を話すことがベターです。
(面接対策本等にこれは載っていると思います。)

例えば、短所について答える場合に「コミュ障です」とハッキリ答えた場合は確実に落とされます。

あくまでも「長所すぎる部分が短所」という答え方をしましょう。

 

最後に何か質問はありますか?

「何もありません。」と答えたら落とされます。

僕はこのようなことを質問しました。

 

一次面接

・実際に入社した場合に私はどのようなポジションについて

・御社のホームページに~事業と記載がありますが、~事業に携わることができますか?

・中途入社で入社した方はどのような活躍をしていますか?

 

二次面接(社長面接)

・会社を経営する上で一番大事にしていること

・これから会社をどのようにしていきたいか

・会社で課題だと思っていることは何か

このようにホームページ等を見ただけだとわからないことを質問しました。

 

ポイントとしては、こちらになります。

・ホームページを見ただけでは分からないことを聞くこと

・自分が入社した場合の状態を思い浮かべたような質問をすること
(入社後のポジション等)

・経営や事業について質問をすること
(社長の場合)

・給料や有休についての質問はNG
(内定後に確認可能)

 

このような形で逆質問をしました。

あくまでもホームページ等を見てわからないことについて質問をすることを心掛けましょう。

 

他に聞かれた質問(Twitterの内容)

よく聞かれた質問以外で聞かれた内容について紹介していきたいと思います。

 

WEBサーバーのWEBが表示される仕組みを知っているか?

当時、Linuxの「apache」やWindowsの「IIS」等について知らなかったため回答に迷いました。

実際はこのように答えました。

申し訳ございません。知識不足のためわかりません。

ですが、これからWEBサーバーの仕組みが理解できるように勉強していきたいと思います。

このように、わからないものはわからないと正直に答えましょう。

その後に「これから勉強していきたい」等前向きな方向性を伝えましょう。

沈黙や「わからない」で止まるよりは全然良いかと思います。

 

基本情報技術者から何を学んだか?

僕は高校時代に基本情報技術者を取得しました。

「高校時代に基本情報技術者を取得した」ということが面接では評価されることが多かったです。

 

しかし、「基本情報技術者から何を学んだか?」という質問は想定していませんでした。

僕はこのように答えました。

こちらの3点を学びました。

・コンピューターの基礎的知識

・LANやWAN等のネットワークについての知識

・RAID構成等のハードウェア知識

こちらで学んだことをインフラエンジニアの業務で活かしていきたいです。

 

現職に入社する際の面接ではこのような回答をしました。
戸惑いながらもなんとか回答しました。

資格の中で学んだことや活かせること

についてはしっかり対策しておく必要があると思いました。

 

仕事での失敗談とそこからどう改善したか?

仕事の失敗談については時折聞かれておりました。

僕はこのように答えました。

【失敗談】

WindowsServerの時計合わせ作業を手動で実施するオペレーション作業がありました。
そこで、マウスホイールに手を触れてしまったことにより月を一つずらしてしまいました。

【改善】

WindowsServerの時計合わせを設定するバッチを作成し、作業手順書を修正しました。

【学んだこと】

ミスをした場合は、「今後、他の人同じミスをしないようにする」という観点で対策をしていく必要があるということを学びました。

このように「失敗談」→「改善」→「学んだこと」という形で面接官に伝えました。

失敗からどのように改善して何を学んだか

という形で答えられたら問題ないと思います。

 

余談ですが、こちらの時計合わせのミスについては、
こちらの記事に投稿しております。

気になる方がいれば、読んで頂けると幸いです。

 

現職で学んだこと

現職で学んだことについても聞かれていました。

僕はこのように答えました。

こちらの3点を学びました。

・運用監視業務の流れ

・オペレーションミスをした場合の対応について

・正確に作業することの大切さ

設計構築業務にキャリアアップする際も運用経験を活かしたいと思います。

このような形で答えました。

僕の場合、当時の運用監視業務では技術スキルについて経験することはできませんでした。

そのため、「運用監視」という仕事で学んだことをアピールしました。

現職で何を学び何を活かせるのか

ここをアピールできれば問題ないと思います。

 

現場でのシステムの監視方法について

現場の監視方法についても聞かれました。

当時、JP1を利用していることは分かっていました。
しかし、詳しい監視の仕組み迄は理解していませんでした。

※JP1についてはこちらのサイトをご覧下さい。

僕はこのように答えました。

現場でのシステムの監視方法は2つあります。

・現場で日立の「JP1」という統合監視ツールにてジョブ監視をしている。

・PINGにて店舗POSのネットワーク疎通監視をしている。
(当時扱っていた製品がPOSシステムのため)

詳しい監視の仕組みについてはわからないため、現在勉強中です。

詳しいことを理解していなかったため、正直答えづらい質問だと思いました。

「SNMPの仕組みを知っているか?」

このように聞かれた場合、「わからない」と回答していたでしょう。

 

実際には監視の知識については抑えておいて損はないです。
僕もインフラエンジニアとして働いていますが、どの現場でも使用する知識となります。

こちらに監視の仕組みについて記載しております。
是非、読んで頂ければと思います。

 

今後、Zabbix等オープンソースの監視ツールの導入についてナレッジを投稿しようと思っております。

ご期待頂ければと思います。

 

なんで簿記もってるの?

こちらは番外編となります。

履歴書に「日商簿記検定3級」と記載していた結果、よく聞かれた質問になります。

僕はこのように答えました。

理由は2つあります。

・当時、IT業界でこのまま続けていくか迷っていたこと

・事務系や会計の仕事が自分には合っているかなと思っていたこと

そのため、日商簿記検定3級を取得しました。

これは正直に答えて問題ないかと思います。

資格の知識が仕事で活きるようであればアピールした方が差し支えないかと思います。

 

僕が受けた会社はそもそも日商簿記検定3級を活かせる仕事ではなかったです。
そのため、必要でなければ履歴書にはIT系の資格は記載しないようにしています。

 

是非読むことをお勧めする本

こちらの本をおすすめします。

「新人エンジニアのためのインフラ入門」

インフラエンジニア経験者が書いている本になります。

こちらの本を読むことによるメリット

・インフラエンジニアの要件定義~運用迄の仕事内容について勉強できる

・データセンター作業の特徴等を理解できる

・Web3層(Web/AP/DB)の役割について学習できる

 

これを転職活動の際に1冊読むだけで、面接官の質問に答えやすくなると思います。

僕は最近になって読みましたが、もっと前に読んでおけば良かったと後悔しております。

 

「インフラエンジニアは何をやるの?」と気になっている方は是非読んでみては??

まとめ

・志望動機や転職理由、キャリアプラン等については聞かれる必ず聞かれると思って問題ない

・逆質問では、ホームページを見てもわからないことを聞く

・資格をアピールする際は「資格の中で何を学んだか?」もアピールできるといい

・現職での業務で活かせる部分(コミュニケーション等)については積極的にアピールした方がいい

・運用監視オペレーターの方は現場の監視方法/仕組みについて答えられるように準備しよう

・業務で活かせない資格等は書かない方が面接は楽

 

ここまで読んで頂き有難うございました!

主にインフラエンジニアのキャリアハックや技術について発信をしております。

noteにも記事を投稿しております。

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