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インフラエンジニアの中でもおすすめできない仕事



こんにちは!さっとんです。


インフラエンジニアの仕事の中でもおすすめできない仕事について書いていきたいと思います。

この記事で話す内容については、僕がインフラエンジニアの仕事をしていく中で、実際に経験してきた内容となっております。

では始めて行きたいと思います。


僕のおすすめしない仕事



僕がインフラエンジニアの職種の中でおすすめしない仕事は、こちらになります。

 

 

・監視オペレーター
・社内請負構築



こちらの2つの仕事になります。

どちらも僕が今まで約9年程のインフラエンジニアのキャリアの中で、経験してきた仕事になります。
では掘り下げていきます。

 

監視オペレーター

 

 

システムに異常がないか監視を行い、異常があれば手順書通りの対応やエスカレーションをする仕事です。

 

こちらは以前の記事でもお話させて頂いておりますが、本当におすすめはしません。


監視オペレーターをお勧めできない理由




監視オペレーターがなぜお勧めできないのか?



その理由はこちらになります。



・24時間365日のシフト勤務のため
・インフラエンジニアとして必要な技術が身につかないため





僕自身、6年半程監視オペレーターのような仕事をしていました。


その際にずっと思ってたことになります。


では掘り下げます。


24時間365日のシフト勤務のため

 

 

基本、24時間365日のシフト勤務だと思ってください。

昼夜/土日関係ないです。

 

なぜ、24時間365日のシフト勤務なのか?




それは、「システムの安定稼働のため」だからです。

ユーザーを満足させるためには、システムを止めるわけにはいきません。

例えば、Yahooのホームページは24時間見れるようになっていると思います。




24時間yahooのサイトが見れるようになっている理由

 



システムが24時間動き続けているため
・裏でシステムを守っている人(監視オペレーター)がいるため

 

このように、裏でシステムを守っている仕事のため、

「社会に貢献をしている」とは言えます。

しかし、昼夜土日問わず誰かがいないといけないため、現場に休みというものはないです。

 

勤務時間について




下記パターンが想定されていると思います。



①日勤8時間/夜勤16時間(二交代)
②日勤12時間/夜勤12時間(二交代)
③日勤:8時間/前夜勤:8時間/夜勤:8時間(三交代)





僕は①のパターンを前職含め6年半程やりましたが、生活リズムが崩れました。




「この勤務から脱出したい!」という思いで資格の勉強をやっていた記憶があります。

 

インフラエンジニアとして必要な技術が身につかないため

 

 



監視オペレーターはマニュアル以外の操作を基本禁じられているため、ルーチンワークになります。

 

基本的にルーチンワークとしてやること

 



・マニュアル通りのアラート対応
・マニュアル通りのバッチ処理
・マニュアル通りのシステム検証作業





言いたいこととしては、「全てマニュアル通り」ということです。



分かりやすく言うと、SEから指示された仕事を何も考えずやるだけの仕事です。




この仕事を続けた場合は、「指示待ち人間」になる可能性が高く、他の会社や現場で全く通用しない人材になる可能性があります。

 

下記のような方は、危機感を持って「今すぐ」脱出に向けて行動をしましょう!



・新卒で監視オペレーターになってしまった方
・監視オペレーターで何年か業務をしている20代の方






このような方は、例えばキャリアアップして「設計構築」をやりたいと言っても「未経験」扱いされてしまいます。






この先、いいキャリアを歩むために「脱出」は最善の道だと思います。

 

社内請負構築

 

 

簡単に説明すると、このような仕事になります。

 

社内請負構築の業務内容

 

・要件定義(お客様から作りたいシステムの要望を聞きまとめる)
・基本設計(サーバーやネットワークの構成を決める)
・詳細設計(基本設計を元に設定値を決める)
・構築(詳細設計書を元に機器構築)
・試験(負荷をかけても動作に問題がないか等)
・ユーザーへ引き渡し



内容だけ見ると経験になる仕事だと思うかもしれませんが、甘く見てはいけません。




「成長できるからトライしよう!」と思いがちですが、まずは下の記事を見てまずは真剣に考えましょう。




※始めて1年でリタイアしたため、駆け出しなことしかやっていないと思います。

 

僕が実際にやっていた仕事内容

 

 

僕は、こちらのような仕事を一年間やっておりました。

 

・拠点は自社オフィス
・案件時にはお客様オフィスorデータセンターにて作業

※家から近いところから遠いところまで
・詳細設計書作成(パラメーターシート)
・サーバー等重い機器のデータセンターへの搬入・設置
・機器のケーブリング
・サーバー等の機器構築
・構築後試験





案件ごとにお客様先へ行くスタンスです。




SES(客先常駐)ではないので、少し違います。




このようにキャリアアップに抜群な仕事なのにも関わらず、なぜおすすめできないのか?について思うことを言います。



なぜ社内請負構築をおすすめできないのか?

 

 

下記が理由となります。

 

・顔見知りにはつらいから
・人付き合いスキルが必要だから
・力仕事かつセンスが必要だから

・やったことのないものを急かされることが多いから
・遠いところに日帰りや出張で行く覚悟が必要だから

 

顔見知りにはつらいから

 

客先常駐ではないため、案件ごとに会うお客様が違います。




そのため、初対面の相手にもすぐに打ち解ける力が必要だと感じたからです。





僕は初対面の相手だと委縮して話せなくなります。



対お客様だとなおさら話すのが苦手です。






僕のような「顔見知り」かつ「営業には向いていない」人には、つらい仕事になるでしょう。

 

人付き合いスキルが必要だから

 

 

人付き合いスキルも必要だと感じています。

 

ランチは基本一緒に現場に行っている人と一緒に行ってました。

 

時々、お客様とも一緒にランチに行く時もあります。

 

僕はランチを誰かと食べること自体が嫌でした。

 

常にランチは誰かと一緒のため、気を使うこともあり、ご飯が美味しくなかった記憶があります。

自分と合わない人なら最悪です。


僕は心が弱く、「一人でランチを食べに行きたい」となかなか言い出せませんでした。




ランチを常に誰かと食べなければいけない状況になりがちなので、僕のように一人飯が好きな人にはおすすめしません。


勇気を振り絞って、「一人でランチを食べに行きたい」と打ち明けることが最善の道です。



力仕事かつセンスが必要だから

 

 

サーバーやストレージ等重い機器をデータセンターというサーバー等のマシンルームが集まった場所に設置します。

 

僕がやっていたこと

 

①データセンターの搬入口で宅配業者からマシンを受け取る。
②台車でサーバーラックに持っていく。
※サーバーラック:サーバーが設置されている場所
③ラックにネジ等をはめる。
④ラックの中にマシンを2~3人で協力して搭載
⑤ケーブリング

 

普通に力仕事だと思います。

ある意味初めてこの仕事をしたときにこれが「IT土方」かと思いました。

 

力仕事である点

 

読んでいてわかると思いますが、こちらが力仕事でした。

④ラックの中にマシンを2~3人で協力して搭載



この作業がとにかくしんどかったです。




ラックの中に2~3人でやっと持てる程のマシンを持ち上げて搭載する作業です。




特に「ストレージ」という機器を搭載する際には下記理由があるので、気を使いました。



それは、「ストレージ」一つで家が買える程の値段だったからです。




エンジニアがやる仕事か??と疑問に思いながらやっていた記憶があります。

 

センスが必要な部分

 

センスが必要な作業は、こちらになります。


⑤ケーブリング






細かい作業ができる「センス」が必要になる作業です。




「ケーブリング」という作業は、このような危険が潜んでいます。


・誤って既存の稼働しているマシンのケーブルを抜くリスク
・ケーブルの接続先を間違えた場合、作業工程遅延のリスク

 

特に「誤って既存の稼働しているマシンのケーブルを抜く」場合、お客様のサービスを止めてしまう可能性があります。




最悪の場合、損害賠償になる可能性があります。




そのぐらいセンスが必要になってくる作業かと思います。



ケーブリングが綺麗にできたときの嬉しさはありますけどね(笑)

 

やったことのないものを急かされるから

 

請負契約のためお客様にシステムを期限内に「納品」する義務があります。



僕の場合は、構築期限が圧倒的に短い案件にばかり入っていました。




構築期限が短い案件に入った場合、下記のようなことが起こります。

・設定したことのないマシンの設定を依頼されるが、後ろから急かされる。
・設定方法がわからないので他メンバーに確認した場合、他メンバーも忙しいので冷たい対応をされる。




僕はこのような状態でした。




「納期」を気にするばかりに「構築することの楽しさ」を見出すことが出来なかったです。




「納期」以上に「構築することの楽しさ」が必要であると僕は思います。

 

遠いところに日帰りや出張で行く覚悟が必要だから

 

遠いところに日帰りや出張で好きでもない人と一緒に行くことがあります。


例えば、「東京から栃木や群馬に日帰りでこの人と行ってこい」と言われることが多いです。




僕が入った最初の案件であったことです。

 

都内に住んでいるのですが、上司からいきなりこのように言われました。


「これから2週間、~さんと日帰りで小田原に行ってこい」


僕は、最初何を言っているのか分からなかったです。



その際は3人で現場に行ったのですが、2人とも僕の好きなタイプの人ではありませんでした。


終始、気まずかったです。




好きでもない人と遠い現場に行く程、辛いことはないと思います。

 

まとめ

 

 




・インフラエンジニアの中でも「監視オペレーター」と「社内請負構築」はおすすめしません。



・「監視オペレーター」は楽ですが、基本ルーチンワークのため技術力の向上は見込めません。



・「社内請負構築」は顔見知りや人付き合いが苦手な人が行くと辛い思いをします。




・「社内請負構築」 は力仕事や人付き合いが得意な営業向きの人にはおすすめします。




 

これからインフラエンジニアを目指す人等に参考になれば幸いです。

 

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