初心者

インフラエンジニアになった新人は何を注意すればいいのか?

 

 

あなた

インフラエンジニアとして働き始めた新人ですが、仕事で注意するポイントについて教えて下さい!

 

こんなお悩みを現役インフラエンジニアが解決します。

 

☑本記事の内容

・新人が注意するポイントとは?
・注意するポイントを抑えるメリットとは?

 

☑本記事の信頼性

・インフラエンジニアとして運用監視〜設計構築、構築運用建付に携わる。
・IT業界歴10年

 

今回は、現役インフラエンジニアである僕が、新人インフラエンジニアに注意してほしいポイントについて解説します。

 

僕の経歴などは以下のnoteをご覧頂ければと思います。

私のインフラエンジニアとしての経歴を紹介します

 

本記事を読むメリット

・新人インフラエンジニアが業務で気をつけるポイントがわかる。
・実際の業務で信頼されるようになる。

 

僕自身もインフラエンジニアをやっていて、先輩方からいろいろ注意されてきました。
その中で本当に大事だと思うことを今回は解説していきたいと思います。

 

これからインフラエンジニアを目指そうと考える方も、参考になる内容だと思います。
覚えておいて損はない内容です。

 

では、前置きはこんな感じにして、本題に入っていきたいと思います!

 

新人が注意するポイントとは?

新人インフラエンジニアが業務で注意するポイントは、以下になります。

 

・作業の意味を理解する
・不明なことは必ず確認する
・クリティカルな操作は慎重に
・質問は必ず調べてからする
・作業ログを必ず取得する

 

では、内容を掘り下げていきたいと思います。

 

作業の意味を理解する

 

一つ一つの作業の意味を理解することが大事です。

 

なぜなら、

  • 作業事故を防ぐことができる
  • 作業の目的を見失うことがなくなる

からです。

 

例えば、Linuxサーバー1台をロードバランサーから切り離す作業があったとします。
そこで、思考停止して、そのまま作業手順書通りに作業するだけではNGです。
「なぜこの作業をやる必要があるのだろうか?」と考えながら作業をすることが大事です。

 

このように、「なぜ、この作業をやるのだろう?」と考えながら作業をすることが、
インフラエンジニアとして業務をする上で大事になります。

 

作業の目的や意味がわからないと、作業事故を引き起こす可能性が高くなります。

さっとん

 

不明なことは必ず確認する。

作業をする上での不明点は、必ず確認するようにしましょう。

 

なぜなら、分からないまま作業をした場合、作業ミスに繋がることが多いからです。

 

例えば、このようなシチュエーションです。

 

参考シチュエーション

Linuxでの作業の場合
・パッケージを削除して問題ないのか分からない

WindowsServerでの作業
・本当にファイルを削除していいのか分からない
・batファイルを実行していいのかわからない

 

紹介したシチュエーションは、業務中に日常茶飯事で起こります。

 

遠い昔(運用監視オペレーター時代)の話ですが、疑問を感じながらも誤ってWindowsServerのファイルを削除したことがあります。
当時は、ファイルバックアップを取得できていたので、事なきを得ました。
この時に、疑問に感じたら、まずは手を止めて有識者に確認する大事さを学ぶことができました。

 

このように、分からない箇所があったら、必ず手を止めて有識者に確認することが大事です!

 

疑問点が必ず解決してから、作業するように心がけましょう!

さっとん

 

クリティカルな操作は慎重に

 

クリティカルな操作は、慎重に実施しましょう。

 

なぜなら、作業ミスに直結するからです。

 

クリティカルな操作の具体例は、こちらになります。

 

クリティカルな操作の具体例

・シャットダウン
・再起動
・プロセス停止/起動
・ファイル作成/削除
・スクリプト実行
・物理機器電源OFF/ON
・ケーブルの抜き差し

 

僕が特にインフラ作業をする上で気を付けているのが、「対象に間違いないかどうか」です。
対象サーバの「ホスト名」と「IPアドレス」に誤りがないかどうかは、しっかり確認するようにしています。

 

 

このように、インフラエンジニアでは、

  • 物理作業(電源OFF/ON~ケーブル抜き差し)
  • OS作業(ファイル操作、シャットダウン/再起動)

など、クリティカルな作業を実施することが多いです。

 

実際に作業するときは、対象を間違えないように慎重に実施しましょう!

 

僕も経験がありますが、間違えると「なぜなぜ分析」等を実施する必要があるため、かなりしんどいです。

さっとん

 

質問は必ず調べてからする

 

質問は必ず調べてからするようにしましょう。

 

なぜなら、曖昧な質問の場合、質問された側から再度ヒアリングする必要があるからです。

 

質問をする場合は、以下の順序を心掛けましょう。

 

質問をする場合の順序

①Google検索やドキュメントに答えがないか探す。
→無いことを確認。

②「Yes」or「No」で答えられる質問を考える
※別名「クローズドクエスチョン」

③自分が調べたことを踏まえて質問する。

 

 

考えてから質問をしない人が、意外に多いと感じます。
僕も昔は全然できていませんでしたが、周りの方のおかげでここ3年で意識するようになりました。
※質問までに1時間かけるときもありました。

 

 

質問するときに意識することは、

  • 相手の時間を奪っているという感覚を持つ
  • 相手が答えやすいような質問をする

ということです。

 

質問する前に、必ず自分で調べるということが大事です。

 

これはインフラエンジニアのみの話ではないです。
問い合わせ対応をやっていると、何も調べずに聞いてくる方が一定数いらっしゃいます。

さっとん

 

作業ログを必ず取得する

インフラ作業をする場合は、作業ログを必ず取得するようにして下さい。

 

なぜなら、

  • 後で作業手順書を修正するために使用することができる
  • 何かあった場合の証拠になる
  • 自分で実施した作業を振り返ることができる

からです。

 

例えば、お客様から「サーバーのここの設定が変わっているけど、何かやりましたか?」と聞かれることがあります。
その際に口だけで「やっていません」と言っても、説得力がありません。
このような場合に作業ログを取得していると、掲示することができるため、説得力があり非常に有用です!

 

このように、作業ログを取得していると良いことばかりです。
そのため、絶対にインフラ作業の際は取得しておきましょう!

 

作業ログを取得するツールについては、後日記事にて解説します!

さっとん

 

注意するポイントを抑えるメリットとは?

 

今回紹介した注意するポイントを抑えるメリットは、

 

「周りから信頼されるようになる」

 

になります。

 

なぜなら、

  • 慎重に作業を実施してくれる人だと思われる
  • 仕事を任せてもらいやすい

からです。

 

インフラエンジニアの作業において、一番大事なのは「作業ミスをしないこと」です。
例えば、一つの誤操作が大きな作業事故につながることがあります。
この感覚を把握できている人は、仕事が任されやすいです。

 

 

僕もインフラエンジニア未経験の方に、仕事のレクチャーをしたことがあります。

 

実際にレクチャーをする上で心掛けたことは、以下になります。
※主にLinuxサーバの操作~コマンドについてレクチャーしていました。

 

新人にレクチャーしたこと(抜粋)

・作業ミスの重さを知ってもらう。
・やってはいけない操作を知ってもらう。
・対象を間違えないように気を付けてもらう。
・Linuxコマンドの意味を覚えてもらう。
・作業ログを必ず取得する。

 

特に作業ミスの重さについては、力を入れてレクチャーをしました。

おかげで、安心して仕事が任せられるレベルまで成長してくれました。

 

このように、作業において注意するポイントを抑えておくと、周りから信頼されます!

 

自分では分かっていても、人に教えるのは難しいです泣

さっとん

 

まとめ : 注意するポイントはしっかり抑えましょう!

今回は、新人インフラエンジニアが業務で注意するポイントについて解説しました。

特に伝えたいことは、こちらになります。

 

特に伝えたいこと

・慎重に作業をすること
・作業前に不安な点は解消すること
・自分で調べてから質問すること
・作業ログは必ず取得すること

 

こちらを抑えておくと、業務において信頼されるようになります。
仕事も任せてもらいやすくなるでしょう。

 

他にも伝えたいポイントがありますが、徐々に発信していきたいと思います!

 

では、現場からは以上です!

 

 

 

以下の媒体でもインフラエンジニアに向けた情報発信等を行っております。
良かったらチェックしてくれると嬉しいです!

  • Twitter
  • YouTube

-初心者
-,

Copyright© 元監視者のエンジニアブログ , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.